プロジェクト開発者の管理

SourceForge.JPのチーム開発環境の最も重要でパワフルな機能の1つに、Webベースのユーザ管理があります。プロジェクト管理者は、チケットシステム、メッセージフォーラム、Wikiなどおける開発者の権限を完全にコントロールできます。

現在、すべての開発者にはCVS/Subversion/Gitなどのリポジトリとグループディレクトリ(Webサイト)に対する書き込みアクセス権があります。

開発者をプロジェクトに追加する方法

プロジェクト管理者は、自分のプロジェクトの開発者リストを管理します。開発者としてプロジェクトに参加したい人は、まずユーザとしてサイトに登録し、それから参加したいという要求をプロジェクト管理者に提出する必要があります。

プロジェクト管理者は、「プロジェクト管理」ページ(ログインして自分のプロジェクトのページにいる状態で、プロジェクトメニューの「管理」をクリック)の「メンバー権限の設定」の「プロジェクトメンバーの追加」でこのメンバーの追加を行ないます。

  1. プロジェクト管理ページ(http://sourceforge.jp/projects/projectname/admin/)を開きます。
  2. 「メンバー権限の設定」の「プロジェクトメンバーの追加」ボックスにSourceForge アカウントのログイン名を入力します。
  3. 「メンバーの追加」をクリックします。

プロジェクトから開発者を削除する方法

グループメンバーを削除するには、プロジェクト管理ページの「メンバー権限の設定」から「脱退させる」を選択すると、そのユーザをプロジェクトのメンバーから外すことができます。ただし、そのユーザがプロジェクト管理者である場合は脱退させることはできません。権限を修正し管理者権限をはずした上で削除を行なってください。

開発者の権限を編集する方法

プロジェクト内の開発者の権限を変更するには、管理メニューの「メンバー権限の設定」をクリックします。各メンバーの情報部分にある「権限の修正」をクリックして、権限の編集ページを開きます。

設定できる項目は以下です。

プロジェクト管理者

そのプロジェクト全体を管理する管理者権限を与えます。管理者権限を設定すると、プロジェクトの機能のすべての権限をもつことなります。 プロジェクト管理者は各プロジェクトに必ず最低一名必要です。

肩書き

プロジェクトにおける肩書きを設定しておくことができます。ここで選んだ肩書きは「単なる役職名」でしかないので、実際の権限は特に発生しないことに注意してください(そうです、肩書きなんて単なる飾りなんですです(わら)

ファイルリリース

ファイルリリース機能を利用している場合に、リリースのためのファイルをアップロードしたり公開/修正したりする権限を付与する場合には、ここにある「リリース担当者」にチェックをつけましょう。

チケット

チケットには2つの権限分類が存在します。

一つめは「チケット管理者」です。チケット管理者はチケットシステム全体の運用を行う役目を担います。チケットにはそれぞれのチケットを分類するために設定できる項目(マイルストーンや担当者の設定、あるいはコンポーネントやカテゴリといったチケット分類のための設定)がありますが、それらを修正してチケットの利用がスムーズになるように管理します。「チケット管理者」権限をもつことで、これらの属性の設定を行えるようになります。

もう一つは「チケット担当者」です。報告があったチケットに対して実際にアクションを起こす人(開発担当者)の権限になります。この権限を持っていると、個々のチケット自体を編集することができます(例えば、チケットの概要を編集したり、優先度を変更したりできます)。

この2つの権限はそれぞれ独立した権限ですので、一人のユーザに両方の権限を付与しておくこともできます。

フォーラム

フォーラムの管理者としてフォーラムのメッセージを削除できる権限を付与する場合は「モデレータ」にチェックをつけます。 なお、フォーラムを新設したりするには、プロジェクトの管理者権限が必要です。

文書管理/Wiki権限

文書管理やWikiにおいて文書の追加/修正/削除などを行える権限です。