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日立システム、企業内の文書やコンテンツを統合的に管理するシステム

2007年01月11日 10:12
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 日立システムアンドサービス(中村博行社長)は、文書やコンテンツを統合的に管理できる企業内コンテンツ管理システム「ラビニティ ECM(Enterprise Contents Management)」を発売した。

 業務の中で作成・承認された文書を企業活動の記録として全社的に統合管理することで、日本版SOX法、個人情報保護法、e-文書法などの法令の要件を満たすコンテンツ管理システムを構築できる。

 システムでは、すべての文書やコンテンツを、審査・承認が必要な「公開文書」と、共有を目的として手軽な操作で保管できる「一般文書」に区分して管理。「公開文書」は審査・承認機能で承認が得られた後、指定のフォルダに登録され公開される。審査・承認時の判断の記録はコメントとして残せるほか、タイムスタンプ機能や電子署名機能により、承認後のデータが改ざんされていないことを証明できる。フォルダや文書に対するユーザー操作の履歴を表示できる監査証跡機能も搭載する。

 フォルダ・文書ごとにアクセス権限を設定することで、きめ細かなセキュリティ管理も行える。また、データを一元管理するため、バックアップが容易になり、万が一のシステム障害にも迅速に復旧できる。既存システムとの連携による機能拡張やカスタマイズにも対応する。

 価格は、スケーラブルデータベースや分散オブジェクト基盤、ウェブアプリケーション基盤などの前提製品とハードを含め、1システム・10ユーザーで1000万円から。同社ではコンサルティングやカスタマイズなどのソリューションサービスを組み合わせて提供、今後3年間で20億円の売上げを目指す。

日立システムアンドサービス=http://www.hitachi-system.co.jp/

「ラビニティ ECM」=http://www.hitachi-system.co.jp/libinity-ecm/

提供:BCN

[BCN-2006/01/11]
2007年07月01日 19:05 更新