Develop and Download Open Source Software

OpenSource Downloads

7-Zip  (4,208)  
HandBrake Japanese Language Version  (3,353)  
CrystalDiskInfo  (1,743)  
CotEditor  (1,120)  
CrystalDiskMark  (866)  
Boookends  (788)  
SMPlayer  (642)  
えこでこツール  (599)  
Tera Term  (595)  
10  FFFTP  (579)  
11  Cabos  (530)  
12  BathyScaphe  (494)  
13  ffdshow  (481)  
14  MergeDoc  (464)  
15  ギコナビ  (438)  
More >>

最近ブックマークされた記事

Sun、ストレージ技術をOpenSolarisコミュニティに寄贈――ストレージ・システム構築の低コスト化を促進

2007年04月12日 19:12 [IDG-2007/04/12]
 米国Sun Microsystemsは4月10日、ファイルシステムのソースコードやストレージ関連技術などを「OpenSolaris」の開発者コミュニティに寄贈すると発表した。Solarisシステム向けのストレージ環境をユーザーが低コストで構築できるようにするのがねらいだ。

 Sunはこの計画を今後数カ月かけて実施するとしており、自社ファイルシステムのソースコードやストレージ技術を、OpenSolaris.orgのストレージ・コミュニティに徐々に提供していく。Sunのマーケティング担当シニア・バイスプレジデント、ナイジェル・ダッソー氏が10日、明らかにした。

 OpenSolarisコミュニティのメンバーで、ソフトウェア・ベンダーのジョイエントでCEOを務めるデビッド・ヤング氏は、寄贈されるソースコードおよび技術は汎用的なストレージ環境を構築するのに大いに役立つとして、今回の発表を歓迎している。

 「われわれのニーズは、企業ユーザーのそれとあまり変わらないのではないか。ギガバイト当たりのコストを引き下げるとともに、特定デバイス/ベンダー向けではなく汎用的なソリューションを管理できるようにしたい」(ヤング氏)

 ジョイエントは現在、Webアプリケーション開発フレームワーク「Ruby on Rails」とストレージ・ソフトウェアを組み合わせたソリューションの提供に力を入れている。このサービスは、Sunのサーバ(Sun Fire X4100や同T1000など)、OpenSolaris、および「Sun Java System Directory Server」上で動作すると、ヤング氏は語る。

 Sunのダッソー氏は、今回の寄贈により、Solarisに対応するストレージ・ソフトウェアの開発が加速することを期待している。

 「これまでのように、各社が構築したSolarisベースのシステムにストレージ・ソフトウェアが深く依存することは少なくなるはずだ。ソフトウェア開発の柔軟性が増し、その結果、開発や管理にかかるコストも抑えられる」(ダッソー氏)

 Sunが寄贈計画の第1弾としてOpenSolarisコミュニティに提供したものの中には、Solaris 10の128ビット・ファイルシステム「Solaris ZFS(Zetabyte File System)」のソースコードが含まれている。これは、ファイルシステムを物理ストレージから分離する仮想ストレージ・プールを提供し、ストレージ・デバイスの効率性を高めるというものだ。

 同社はさらに、「Network File System(NFS)v4.1(parallel NFS)」や「YANFS(旧WebNFS)」などのソースコードをOpenSolarisコミュニティに提供している。

 Sunによると、同コミュニティのメンバーは、共有ファイルシステムの「Sun StorageTek QFS」や、同社のCIFS(Common Internet File System)サーバである「同Storage Archive Manager」などが今年オープンソース化されるのを期待しているという。

(ブライアン・フォンセカ/Computerworld オンライン米国版)

米国Sun Microsystems
http://www.sun.com/
OpenSolaris.org
http://www.opensolaris.org/

提供:Computerworld.jp

最終更新:2007年07月01日 19:05