Flash動画は従来、ブラウザーでストリーミング再生するのが一般的で、保存するには特別なソフトが必要だった。Adobeは、このスタイルを大きく転換。Microsoftなどの再生ソフトと似たような「Adobe Media Player」を公開し、Flash動画を再生、保存、場合によっては複製できるようにする。
背景は、動画を利用した広告の普及。双方向広告などを展開する場合、ブラウザーで再生するだけでは、できることに限界がある。ブラウザーから独立した再生ソフトを用意することで、企業の多様な期待に応えられる。
Adobe Media Playerは、RSSに対応。動画を定期的に配信することも可能だ。利用者が動画を採点できる機能なども用意、画期的なサービス・広告を展開できそうだ。一方で、著作権保護技術を採用し、無断複製などを防ぐ。【南 優人/Infostand】
Adobe Systems
http://www.adobe.com/
