SourceForge.JP: Open Source Software

LoginCreate AccountHelp

[RSS]OpenSource Downloads

(9,588) Cabos
(2,269) CrystalDiskInfo
(2,099) 7-Zip
(1,835) Tera Term
(1,705) HandBrake Japanese Language Version
(760) Tween
(743) ffdshow
(731) VirtualDubMod-jp
(665) ギコナビ
10  (661) CrystalDiskMark
11  (633) Amateras
12  (554) BathyScaphe
13  (541) Hinemos
14  (468) MergeDoc
15  (429) WordPress Plugins/JSeries
More >>

最近ブックマークされた記事

Magazine 最新特集記事

インテル Atom プロセッサー向け インテル アプリケーション・ソフトウェア開発ツール・スイートで行うMoblinアプリケーション開発

 Moblinの標準開発環境の構築やMoblin SDKの利用、そしてデバッガやプロファイラといった開発ツールの利用法などを解説。

オープンソースソフトウェアで強化するWindowsデスクトップ

 システムカスタマイズツールやマルチメディア関連ソフトウェア、バックアップツールなど、有用なWindows向けオープンソースソフトウェアを紹介。

大幅なスペックアップで生まれ変わった超小型Linuxサーバー「OpenBlockS 600」徹底活用

 超小型のLinuxサーバー「OpenBlockS 600」を紹介。ルータ・ブリッジとしての利用など、実運用に向けての利用例やセットアップ例を解説。

セキュリティ

odtwriterを使ったテキストからODFへのファイル変換

2007年11月27日 10:31AM 1 2 3
  • スラッシュドットにタレコむ
  • あとで読む
 OpenDocumentフォーマット(ODF)形式のファイルとして保存するには、OpenOffice.org、KWord、AbiWordを使用すればいいが、ODFファイルの作成はそうした方式だけに限られる訳ではない。その1つがodtwriterであり、これはマークアップ言語のreStructured Textを使って構文指定されたプレインテキストファイルをODT(OpenOffice.org Writer互換のODF)ドキュメントに変換するためのツールである。

 このodtwriterを使えば、軽量版LinuxディストリビューションのようなODF互換のワードプロセッサがインストールされていないマシンであってもODFファイル作成が可能となるし、あるいはテキストエディタで作成したドキュメントを指定の構文でodtwriterに処理させるという用途にも対応している。

 odtwriterは、プレインテキストファイルを、HTML、XML、LaTeXなどのフォーマットに変換するdocutilsという一連のツール群の1つとして用意されている。これはつまり、適切な構文指定のされたテキストファイルがあれば、それをODF以外のフォーマットにも変換できるということである。これらのツールを利用することは、例えばクリーンなHTMLファイルだけを必要とするような場合において、Writer上で作成したODTドキュメントを複数のステップを経て変換するよりも効率的なアプローチが可能となるはずだ。

 またodtwriterには、OpenOffice.orgにはない独自の機能もいくつか装備されている。例えばOpenOffice.orgは構文強調表示の機能をサポートしていないので、Writerドキュメントで表示するコードブロックの可読性と簡潔性を維持するのは一苦労となる。それに対してodtwriterでは、生成されるODTドキュメント上でのコードブロックの構文強調表示をさせることができる。

 その一方でodtwriterを用いたODFドキュメント生成に付随する最大の欠点は、そのためのマークアップ言語を新たに習得しなければならない点であろう。ただしこの負担は、一般に思われているほど大きくないかもしれない。それというのもreStructured Textで使われるマークアップはwikiマークアップとよく似ているため、そうした知識を有している人間であれば基本はすぐにマスターできるはずだからだ。またこのマークアップ言語については、「reStructured Text Primer」、「Quick Reference」、「Cheat Sheet」などの手堅くまとめられたドキュメント類が整備されているので、参考用に目を通すだけでも面白いかもしれない。

Dmitri-Popov(2007年10月10日(水))
2008年01月27日 05:07PM 更新