たとえLinuxしか使っていなくても、一度や二度はMicrosoftのCHM(Microsoft Compiled HTML Help)ファイルを参照しなければならなくことがあるだろう。Apache, MySQL、PostgreSQL、Python、PHPといった数々のオープンソースプロジェクトでも、一般的なこのフォーマットが利用されている。
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たとえLinuxしか使っていなくても、一度や二度はMicrosoftのCHM(Microsoft Compiled HTML Help)ファイルを参照しなければならなくことがあるだろう。Apache, MySQL、PostgreSQL、Python、PHPといった数々のオープンソースプロジェクトでも、一般的なこのフォーマットが利用されている。
CHMは、MicrosoftがそれまでのWinHelp(HLP)フォーマットに対する活動を中止し、Windows 98用の独自フォーマットとして開発したものだ。一部のアプリケーションではMicrosoft Help 2という新しいフォーマットが使われているが、CHMは今なお健在でXPやVistaで大いにもてはやされている。
CHMファイルは一連のWebページ、ハイパーリンク化された目次、索引で構成され、LZXによって圧縮されている。CHMの売りは、サイズの小ささ(圧縮されているため)と全文検索、それに複数のCHMファイルをまとめて共通の目次と索引を付けた1つのファイルにできる機能だ。
CHMはMicrosoftの独自フォーマットではあるが、Linux用のビューアがいくつかのプロジェクトで開発されている。