Intelは、ノートパソコン向け製品の好調な出荷がけん引し、シェアを12.2%(前年11.6%)に伸ばした。年間成長率は8.2%で、業界全体の2倍以上を記録した。2位のSamsungのシェアは7.7%で昨年と同じ。
上位10社のうち、成長率で突出しているのは、前年6位から3位に躍進した東芝(27.8%増)と、7位を維持した韓国Hynix Semiconductor(20.2%増)。逆に後退したのは、4位の米Texas Instruments(4.2%減)と、5位のドイツのInfineon Technologies(6.8%減)で、両社とも前年から順位を1つずつ落とした。
Gartnerは「携帯電話メーカーの市場シェアが半導体メーカーのビジネスに強い影響を及ぼすなど、消費者の支出パターンとの結びつきが強まっている。半導体メーカーはこれまで以上に消費者の動きを注視する必要がある」と指摘している。【高森 郁哉/Infostand】
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