マルチプレイヤーモード
設定可能な要素は、先ほど説明した3つの領域以外にもある。たとえば、最初のオープニング画面で「Multiplayer(マルチプレイヤー)」モードを選択すると、「Player Setup(プレイヤー設定)」画面に入る。ここでは、プレイヤーの名前と容姿(男女合わせて20体から選択)の設定、視界や拡大縮小表示の倍率/速さの調節、デフォルトのネットワーク設定の変更が行える。
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| Nexuiz Servers |
「Multiplayer」メニューバーには、「Player Setup」以外に「Servers(サーバ)」と「Create(作成)」という項目もある。「Servers」を選択すると、インターネット上で利用できるゲームの種類がわかる。デフォルトでは、サーバの一覧が(ping応答時間の短かったものから順に)「Servers」のUIに表示される。各エントリには、サーバ名、プレイ中のマップ、そのサーバでプレイできるプレイヤーと現在プレイ中のプレイヤーが記されている。エントリ表示のソートキーは「Host Name(ホスト名)」、「Map(マップ)」、「Players(プレイヤー)」の各カラムをクリックすることで変更でき、同じカラムを2度クリックすると表示の順序が逆転する。マルチプレイに参加するには、好きなサーバを選択したうえで「Join(参加)」バーをクリックする。実際に参加する前に、そのプレイに必要なすべてのマップがダウンロードされる。
QuakeスタイルのFPSに慣れている人なら、すぐにでもプレイを始められるだろう。私のように不慣れなプレイヤーや、このジャンルのゲームは初めてという人は、まず参考になる情報に目を通したほうがいい。Nexuizに関しては、FAQ、ドキュメント、Wiki、フォーラムといった形でかなりの情報が参照できる。特に、irc.quake.netのIRCチャンネル#Nexuizの情報は親切で、ためになる。
オーディオ、ビデオ、操作の各項目を好みの設定にしたら、シングルプレイモードをじっくりと楽しんでから、オンラインのマルチプレイを試すといいだろう。シングルプレイモードには21のレベルが用意されているが、1つずつクリアして腕を上げていく必要がある。ただし、コンソールで「g_campaign_index 20」と入力するような“ハッキング”を行えば話は別だ。この手を使うと、1人プレイモードのどのレベルからでもゲームを始めることができる。
まとめ
今やNexuizは、少なくともファーストパーソン・シューティングのジャンルでは、私のお気に入りのフリーソフトウェアゲームになっている。見た目の美しさ、またはプレイのスピード感、あるいはその両方を楽しんでもらいたい。また、最新のNexuiz 2.4の場合は、応答性、使いやすさ、華やかさを兼ね備えたUIのおかげで、より一層ゲームのプレイに熱が入ることだろう。
