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WordPress用の3つのサイトマップ生成プラグイン

2008年05月30日 10:33 Tina-Gasperson(2008年5月28日(水)) 1 2 3

Simple Sitemap

 Simple Sitemapプラグインは、ここで紹介する3つのなかでは最もオプションが少ない。シンプルなほうが優れていることはよくあるが、今回もほぼそのとおりだった。オプションが少ないので複雑さを感じさせない。ただし、サイトマップの公開という点では、余分な手間がかかる。

 GoogleのXML対応プラグインであれば勝手に名前を付けてサイトマップを公開してくれるし、Dragonプラグインであればサイトマップを簡単に公開できるようにページの中に小さなタグを埋め込んでくれる。しかしSimple Sitemapの場合は、ページテンプレートの作成に関する手順がわかりにくく、WordPress初心者はきっと戸惑うだろう。このプラグインを使用するには、PHPテンプレートを作成し、そこにさまざまなスタイルシート呼び出しを含める必要がある。外観をサイトのほかのページに合わせたり、ユニークな名前を与えて保存を行ったり、ホストサーバのテンプレートフォルダ内にアップロードしたりするためのものだ。そのためには、WordPressの管理インタフェースを使って、新規ページを作成し、ページ作成インタフェースのドロップダウンメニューから適切なページテンプレートを選択したうえで保存すればいい。また、サイトマップのデザインについては下線付きのリンクとマウス通過時の色付きストライプ表示の2つから選べるほか、1ページあたりの表示投稿数や、サイトマップから除外するカテゴリも選択できる。結果としてほかの2つのプラグインよりも見映えのするサイトマップが得られるので、それだけの手間をかける価値はあるだろう。

 最初にインストールして設定してしまえば、以降のメンテナンスはあまりいらない。そのため、最初の面倒な作業が気にならず、XMLサイトマップの自動生成機能を必要としない人は、このSimple Sitemapが気に入るかもしれない。

 SEO重視のサイトマップを求めるブロガは、Google XML Sitemaps GeneratorかDragon Design Sitemap Generatorを選ぶとよいだろう。サイトマップの外観を重視してSEOを気にしない人には、Simple Sitemapが向いている。どのプラグインを選んでも、ブログの構成がサイト訪問者にも検索エンジンにも明確に伝わるので、自らのWordPressブログの認知度向上に役立つはずだ。

Tina Gaspersonは権威ある業界誌のいくつかでビジネスおよびテクノロジ関連の記事を執筆している。1998年からフリーランスのライターとして活躍。

Linux.com 原文

最終更新:2008年07月30日 17:07
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