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vi
古くから親しまれているvi(VimやElvisなどの派生を含む)はほとんどすべてのUnix系システムにあり、どのシステムでもマクロでさえ確実に動作することは種々のUnix系システムを扱ったことのあるシステム管理者ならご存じの通りだ。使えるようになるまで一苦労だしGUIといえるほどのものもないが、一度キーストロークを覚えてしまえば、単語やテキストの置換、大きなファイルの一括処理などを容易に、効率的かつ簡潔に行うことができる。
Gedit、Kate
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| 図1:Gedit |
Gedit(図1)はGNOMEデスクトップ向けの小型軽量テキスト・エディターだ。Ubuntuでは標準エディターになっている。多くのスクリプト言語やプログラム言語の構文を強調表示でき、プラグイン( 図2 )で拡張可能、ほとんどの作業をさらさらっと効率的に行うことができる。
外観は現代風。タブ方式だから文書間のカット&ペーストは簡単。インタフェースはわかりやすい。わずかだが構成変更も可能で、EditメニューにあるPreferencesで行番号やタブの空白への変換といった属性を設定することができる。
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| 図3:Kate |
Kate(KDE Advanced Text Editor)はGNOMEデスクトップでも使えるが、Ubuntuの場合は「sudo apt-get install kate-plugins」といったコマンドでパッケージをインストールする必要がある。このコマンドの場合、プラグインで実現される機能もいくつかインストールされる。KateのインタフェースはGeditよりも少々賑やかだ(図3)。タブ方式にもなるが、該当のプラグインを導入する必要がある。しかし、Geditに比べ構成の自由度が格段に高く、内部の多くの設定がプレファレンスとして変更可能になっている。
特定のスコープ内にあるコードを隠す機能があり、これはすぐにも役立つだろう。たとえば、該当する行をダブルクリックするだけでforeach文のスコープ内にあるコードがすべて隠れ、長々しいテキストが非常に見やすくなる。また、Toolsメニューで、行末をUnix/DOS/Macの各タイプに切り替えることができ、編集後に発生する厄介な問題を回避することができる。
KateもGeditもさまざまな目的に使える優れたエディターだ。多くのスクリプト言語やプログラム言語に対応しており、そうしたコードを臨時に少しだけ編集したいときに便利だ。