|
| speedometer |
speedometerは、Ubuntu Hardyパッケージには最初から含まれているし、openSUSE 10.3では1-Click installでインストールできる。ただ、Fedoraリポジトリにはないので、本稿では64ビットFedora 8マシンを使い、speedometer 2.6をソースからビルドしてみた。
speedometerはPython言語で書かれており、端末への表示にはUrwidライブラリを使う。したがって、ソースからビルドするときは、Urwidのインストールもしくはビルドも必要となる。Urwidは、下記のとおり、setup.pyを使って正規のPython手順でビルドし、インストールできる。speedometer自体は1個のPythonファイルにすぎないので、示す方法で直接インストールできる。
$ tar xzvf urwid-0.9.8.2.tar.gz $ cd ./urwid-0.9.8.2/ $ python setup.py build $ sudo python setup.py install $ cd ~ $ tar xzvf speedometer-2.6.tar.gz $ cd ./speedometer-2.6/ $ sudo install -m 755 speedometer.py /usr/local/bin
ネットワークインタフェースでの全トラフィック監視には、-txと-rxコマンドラインオプションを使う。-txが送信の監視、-rxが受信の監視である。「speedometer.py -tx eth1 -rx eth1」というコマンドの出力をスクリーンショットに示しておく。speedometerは、gnome端末でローカルに使うときも、SSH接続で使うときも、端末ウィンドウのサイズが変わるごとにグラフのサイズを変えて、再描画してくれる。
