Develop and Download Open Source Software

OpenSource Downloads

7-Zip  (3,583)  
CrystalDiskInfo  (1,811)  
Tera Term  (1,787)  
HandBrake Japanese Language Version  (1,743)  
CrystalDiskMark  (980)  
FFFTP  (765)  
ffdshow  (719)  
mixfont-mplus-ipa  (615)  
MergeDoc  (571)  
10  TortoiseSVN  (555)  
11  Amateras  (437)  
12  BathyScaphe  (396)  
13  FreeMind  (372)  
14  Cabos  (327)  
15  ギコナビ  (316)  
More >>

ずさんなライセンシングがプロジェクトと日々の暮らしを危うくする

2008年07月14日 12:50 Nathan-Willis(2008年7月9日(水)) 1 2
 最近、無料で使えるiPhoneの制限解除ユーティリティ PwnageTool が、別の名前で何者かによって許可なく営利目的で再販されていたことが明らかになった。ソフトウェア開発者としては誰もが避けたい状況だが、PwnageToolのコード公開に伴うライセンス上の理由から、開発チームはさらに苦しい立場に追い込まれた。実は、ライセンスが付与されていなかったのだ。

 もちろん、再販業者の行為は完全に違法である。PwnageToolは開発者の著作権によって保護されているからだ。このツールをダウンロードした者には、許可なく変更や再配布を行う権利はない。

 フリーソフトウェアのプロジェクトであれば、Software Freedom Law Center(SFLC)のような団体に法的な援助を要請することが可能だ。SFLCは、最近注目を浴びたBusyboxプロジェクトによる著作権侵害の訴訟など、法的手続きの代行や法律相談をフリーおよびオープンソースソフトウェアのプロジェクト向けに無料で実施している。

 一方、成果物にいかなるライセンスも適用しなかったPwnageToolチームは、この問題を自分たちで解決するしかない。

 開発者たちがきちんとライセンスを付与していれば、もっと強い立場で今回の不正利用を糾弾できたはずだ。また、単独で対処するのではなく、SFLCの援助を受けることも、FOSSコミュニティ全体やその法的な経緯を味方につけることもできただろう。

最終更新:2008年09月13日 17:07
SourceForge.JP is a Japanese version of SourceForge.net. For developments that are not related to Japan, we recommend you to use SourceForge.net.