ゲームのパッケージは、x86-32ビット版Arch Linux用(ArchLinuxユーザコミュニティリポジトリから私がビルドしたもの)とLinux Mint用がある。これ以外のディストリビューションでは、Valery Reznic氏がMagic Ermineを使って作成したSmokin' Guns自己完結バイナリを使用できる。32ビットと64ビットの両方のx86アーキテクチャで動作するはずだ。
動作しないようであれば、Arch Linuxパッチとビルドスクリプトを使ってソースからビルドできる。ソースとデータのtarballを公式ダウンロードページで入手しよう。
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| 絞首台の下で撃ち合い |
「ハウディ、相棒!」─ ゲーム開始
ゲームを開始すると、雰囲気たっぷりのBGM付きでメインメニューの画面に迎えられる。メニューは木製のテーブルの姿をしていて、その上に並ぶメニュー項目を選択できる。たとえば、2丁拳銃をクリックするとマルチプレイモードを開始できる。右上隅にあるオイルの瓶は、オプション画面に入るためのシンボルだ。
この瓶をクリックして、オプションのパネルをざっと見渡してみよう。自分のシステム設定と好みに合う値になっているだろうか。少なくとも[Player]ペインで名前の設定をチェックし、[Controls]ペインでキーの割り当てを確認して、必要であれば調整する必要がある。
設定が終わったら、Escキーを押してメインメニューに戻る。今度は1丁の拳銃をクリックしてシングルプレイモードに入ってみよう。左側のリストから"wq_dry"(Dry Gulch:死の谷)というマップを選択する。このマップは暗い場所や入り組んだ地形がほとんどないので、初心者にぴったりだ。画面右下隅の銃弾をクリックすると、ゲームが始まる。
マップが読み込まれた後で、ランダムに選ばれた場所に立っていることに気が付く。近くに敵がいないことを祈ろう。もし敵の姿があれば、隠れる場所を探すか、手に持った銃で倒してみよう。マウスの左ボタンを押すと弾が出る。
装備を確認してみよう。ゲームの開始時は、6連発Remington 58とナイフ1丁を持っている。武器を変更するには、数字キーの1~4を押してカテゴリーを選択する。同じ数字キーを繰り返し押すことで、同じカテゴリーに属する武器を切り替えることができる。マウスホイールを使って武器を切り替えることもできるはずだが、今回試したマシンでは機能しなかった。
Bキーを押すと[Buy]メニューが表示される。マウスまたは数字キーを使って、項目間を移動できる。ゲーム開始時にいくらかの資金をもらえるので、何か買っておこう。たとえば、[Buy]メニューの[Equipment]セクションで硬い鉄板(Boiler Plate)を買っておけば、胸に当たる数発の弾を跳ね返せる。弾を食らったヒットポイントは戻せないので、この防御は重要だ。お金が惜しいなら、拳銃片手に走り回って、地面に何か落ちてないか探してみるのもいい。
さて、練習のため敵を探そう。銃声や叫び声、足音に耳を傾ければ、すぐに敵の居場所がわかる。姿が見えたら、狙いをつけて撃つ。マウスの左ボタンを使う通常の銃撃では、狙いを定めるのにやや時間がかかるが、命中度は高い。接近戦では、右ボタンを使うと早撃ちができる。ただし、命中精度は落ちる。
弾倉はすぐに空になる。そうなったら、身を隠し(かがむにはCキーを押す)、Rキーを押して弾を装てんしよう。銃によっては(たとえばRemingtonリボルバーがそうだが)弾倉を丸ごと抜いて交換するものと、1発ずつ込める(Peacemakerの大型リボルバーやショットガンなど)ものがある。装てん中も動くことはできるが、銃撃はできないので注意しなければならない。
