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| Pardusのデスクトップ |
初めて使ってみたときから、筆者はPardusの細部へのこだわりに好感を持った。インストーラは信じられないほど簡単で、Microsoftファンでさえ粗探しをするのは難しかろう。インストーラ自体は7か月前に前回リリースをレビューしたときからあまり変わっておらず、説明は繰り返しになるので避けるが、実に使いやすいインストーラであることだけは言っておきたい。筆者からの苦言は1つだけ――Dvorakキーボード配列を使いたいのに、これがオプションになっていないことである。
インストールとそれにつづくリブートがすむと、初期デスクトップ設定ウィザードKaptanが画面に現れ、背景イメージ、メニューの表示方向、ネットワークなどのオプションをセットアップできる。インストーラ同様、このウィザードも使いやすく、わかりやすい。
Kaptanの終了後、筆者はTasmaを実行した。これはPardusの設定センタだ。レイアウトはおおむねユーザに優しく、直感的。システムオプションの変更をよく手助けしてくれる。筆者の気づいた範囲では、地域に"Canada"を選択すると、言語がフランス語に設定されるという問題があった。これはバグかもしれないし、Pardusチームのうっかりミスかもしれない(カナダ人の過半数は英語を第1母国語としている)。いずれにせよ小さな問題であり、簡単に修正できる。Tasmaでキーボード配列をDvorakに設定できたのもよかった。
