要望リスト
ユーザカタログとシステムカタログとで左側のツリービューの色が変わるようになっていると、どちらが表示されているのかが一目でわかってよい。またfwbuilderには、残念ながらあまりユーザフレンドリとはいえない部分がある。たとえば、ファイアウォールの構築時にポリシーに誤りがあるとエラーが出るのだが、その場合はエラーの原因となったルールを確認したうえで、エラーダイアログを閉じ、そのルールを手作業で選択しなければならない。fwbuilder側でエラーメッセージの内容を解析しておいてメッセージをダブルクリックすると問題のあるルールにジャンプできるようにすると共に、エラーメッセージは履歴を参照できるように画面一番下の新たなペインとして表示してもらったほうがありがたい。また、ルールを数行上に移動させる場合には、新しいルール番号を手で入力しなくても、そのルールを右クリックして「Move Rule(ルールの移動)」を選択したうえでドラッグ&ドロップできるとよい。さらに、fwbuilderからファイアウォールを設置する際には、ユーザ名と接続するサーバを指定して、ファイアウォールポリシーを適用するサーバマシンにSSH経由で接続するようになっているが、単純にiptablesをエクスポートしてもらって、あとのことは手作業で行ったほうがよさそうだ。
Ben Martinは10年以上もファイルシステムに携わっている。博士号を持ち、現在はlibferris、各種ファイルシステム、検索ソリューションを中心としたコンサルティングサービスを提供している。
