マルチプレーヤー・モード
コンピューターが作り出した標的と戦うのに飽きたら、SauerbratenをサーバーにしてLAN上でマルチプレーヤー・ゲームを主催しよう。あるいは、インターネット上のマルチプレーヤー・ゲームに参加するという手もある。用意されているマルチプレーヤー・ゲーム・モードは10を超える。たとえば、deathmatch(デスマッチ)、instagib(古典的な「当たれば即死」)、efficiency(無作為に与えられた武器を使う)、insta arena(ラストマン・スタンディング)、tactics(efficiencyをベースとするラストマン・スタンディング)、capture(可能な限り長く基地を掌握する)、capture the flag(敵の基地を奪取する)、instacapture(instagibタイプのcapture)など。これらのほとんどはチーム・プレー型で、正義のチームと邪悪のチームのいずれかでプレーする。
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| Mulitplayer server list. |
プレーに参加するときは、ゲームの中からインターネットやLANで進行中のゲームを一覧表示し、そのいずれかを選択する。512Kbpsの接続でインターネット・マルチプレーヤー・ゲームをしてみたが、遅延は感じられなかった。もっとも、参加直後のみの感想だが。筆者のFPSスキルは低いので30秒とは保たず、基地にとどまってチームの旗を守ると決めてからは特にそうなのだ。
マップの編集に凝っているなら、ほかの人と共同編集してみてはいかがだろう。マルチプレーヤー・ゲーム・モードの一覧を見ると、何人かがマップを共同デザインしているゲームがあることに気づくはずだ。ほとんどはパブリック・ユーザーに限られているが、それには、ものの数分で誰かの城を壊滅状態にしてしまえるというもっともな理由がある。
まとめ
Sauerbratenは機能満載の一人称シューティング・ゲームだ。モーション・ディレーという面白い機能を持つシングル・プレーヤー・モードや、マルチプレーヤー・ゲーム・モードを備えている。マップの種類も多く、望む限りプレーすることができる。LAN上でSauerbratenサーバーをホストとして運用したり、逆に、何十となくあるオンライン・サーバーのいずれかに参加したりすることもできる。
しかし、Sauerbratenの特長を1つ挙げるなら、3Dインゲーム・マップ・エディターだろう。オンラインでマップを構築することができ、世界中のマップ編集者とオンラインを通じてコラボレーションすることができる。
Sauerbratenは、見た目ではほかのゲームにかなわない。しかし、これまで筆者がプレーしたことのあるどのFPSとも異質なゲームだ。
