SSH鍵を使ってSSH接続を行う
認証にSSH鍵を利用する際は、PuTTYの設定ダイアログの「Connection」-「SSH」-「Auth」項目の「Private key file for authentication」で、接続に使用するSSH秘密鍵を指定する(図9)。なお、どのSSH秘密鍵ファイルを使うかという情報は保存されないので、毎回手動でパスを指定する必要がある。いちいち指定するのが面倒な場合は、接続設定を保存しておくとよいだろう。ホスト名や使用するSSH秘密鍵などを指定したのち、「Session」項目の「Saved Sessions」に適当な名前を入力して「Save」をクリックすれば、設定を保存できる(図10)。保存した設定を呼び出すには、登録された設定名をダブルクリックするか、「Load」をクリックすればよい。
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| 図9 接続に使用するSSH秘密鍵は「Auth」項目で指定する | 図10 「Saved Sessions」に適当な名称を入力して「Save」をクリックすると設定を保存できる |
また、常駐してSSH秘密鍵を保持するpageantを利用してもよいだろう(図10)。PuTTY用のSSH秘密鍵をpageant.exeにドラッグ&ドロップしてパスフレーズを入力すると、pageantがタスクバーの通知領域に常駐し、必要に応じて指定したSSH秘密鍵が自動的に使用されるようになる。
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| 図10 pageantを常駐させておくと、SSH秘密鍵の選択やパスフレーズの入力を自動化できる |
