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Windows用SCP/SFTPクライアント「WinSCP」の使い方、設定:安全なファイル転送

2008年09月05日 11:33 松島浩道 1 2 3 4 5

リモートのディレクトリに接続する

 WinSCPを実行すると、図5のような「WinSCPログイン」ウィンドウが表示される。「セッション」項目の「ホスト名」、「ユーザー名」、「パスワード」、にそれぞれ接続したいサーバーや使用するユーザー名、パスワードなどを入力する。「プロトコル」は「SCP」「SFTP」「FTP」から選択可能だ。

 また、SSH秘密鍵を使用する場合は「秘密鍵」で使用する鍵ファイルを指定する。使用する鍵ファイルは、WinSCPのインストールフォルダにある「PuTTY」フォルダ内の「puttygen.exe」で作成可能だ。また、UNIX/Linux等で利用されているOpenSSH形式のSSH秘密鍵を変換して利用することもできる。WinSCPで使用する秘密鍵はWindows用のSSHクライアントであるPuTTYで利用されるものと同じ形式で、作成方法もPuTTYの場合と同様だ。PuTTY用のSSH秘密鍵作成方法については、別記事を参照してほしい。

 それぞれの項目を入力した状態で「保存」ボタンをクリックすると、名前を付けてその設定をセッションとして保存できる(図6図7)。頻繁に使用するサーバーは設定を保存しておくと良いだろう。

図5
図5 接続するサーバーなどを指定する「WinSCPログイン」ウィンドウ

図6
図6 「WinSCPログイン」ウィンドウで「保存」ボタンをクリックすると、設定をセッションとして保存できる

図7
図7 保存したセッションは、「保存したセッション」から1クリックで呼び出せる

最終更新:2010年04月14日 15:57