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| SafeSquidのレポート |
SafeSquidの管理ページでは、ウイルス対策機能、DNSブラックリスト、ファイルタイプによるフィルタリング、外部認証など、その他多くの設定も行える。cProfileサービスを申し込むか、設定ファイルの一部を大々的に修正すれば、プロファイルの設定はあまり重要でなくなる場合もある。
SafeSquidのレポート機能は、ブロックされたURL、条件に合うページの要求件数、DNSキャッシュ、ユーザおよびIPアドレス別のインターネット利用状況、利用帯域幅、一般的なシステム状態(CPU使用率、メモリ使用量など)といった情報が得られるという点で十分なものに思えるが、SafeSquidではWebalizerやCalamarisのようなCLIのレポーティングツールも利用できる。なお、SafeSquidのドキュメントページには、設定の参考資料一式や動画によるチュートリアルが用意されている。
まとめ
SafeSquidには、些細な欠点が2つある。1つは、使いやすいのだが初めてのユーザは慣れるまでに時間がかかりそうなGUI。もう1つは外部の認証設定で、管理者が設定ファイルを編集しなくても済むようにすべてをGUIインタフェースでカバーしてもらえるとありがたい。
こうした小さな欠点はあるが、SafeSquidの管理のしやすさ、継続的な開発、フォーラムからのすばらしいサポートといった点から、プロキシとしてはこのSafeSquidを私は最も高く評価している。追加機能やユーザサポートにはコストがかかるが、競合製品と同等またはそれ以上の機能を備えているのでそれだけの価値はある。SafeSquidの各機能は、何千ドルもする統合脅威管理(UTM:Unified Threat Management)マシンに通常見られるような機能に匹敵する。SafeSquidであれば、ローエンドマシン1台(Pentium 4と1GBメモリを搭載した200ドルほどのマシン)、SafeSquidのいずれかのエディション(コストはユーザ数と機能による)、cProfileのサブスクリプションさえ用意すればよく、これらは通常のUTMサブスクリプション料以下の費用で揃えられるはずだ。そのうえ、ユーザが20名以下の小さなオフィスであれば、SafeSquidの機能のほとんどが無料で利用できる。
