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Android、Apple、そして電話における自由(phreedom)

2008年10月07日 10:02 Nathan Willis 1 2 3

 先週、Googleは初のAndroid搭載携帯電話T-Mobile G1を発表した。AppleのiPhoneと時を移さず比較されたわけだが、iPhone開発者には何とも喧しき一週間であったことを考えると、Androidの思惑が当たったということだろう。

 G1の最初の評価は概ね肯定的なものであったが、何人かの記者は「このアプリケーションやあの機能がないが?」との質問に「サードパーティの開発者が機能を追加してくれることを歓迎する」との返答を得たと不平をこぼしていた。オープンソース界において、この種のコメントは、多くの場合、開発を放棄したプロプライエタリベンダーがソースコードを投げ売って逃げ切るときの言い訳と見なされている。

 しかし、少なくともAndroid携帯に機能が追加される可能性があるということだ。また、Androidプラットフォームについてよく検討し、購入する価値があるか議論した上で資金を投入するかどうか判断できるということでもある。

 今週紙面を賑わしたもう一方のモバイルベンダーにそれは当てはまらない。iPhoneのアプリケーション開発者は、そこからざっくり閉め出された。Appleは同社の受入基準を変更し、複数の注目アプリをiPhone App Storeに受け入れることを真意不明の理由により拒否し、自分のアプリを自主的に配布しようとしたある開発者の活動を停止させ、挙げ句は開発者らに対して申請が却下されたことを公然と議論するな、さもなくばSDKの権限を失う可能性があると命じたのである。App Storeのポリシーが一時風刺の的となったのは、こうした経緯による。

最終更新:2008年12月07日 17:07