次は?
私は、相当数のiPhone開発者とiPhone所有者が大きな変化を求めて声を発するものと期待し、Appleの動向をずっと見守ってきた。一部にその動きはあるようだが、他の人々はAppleのApp Storeのポリシーや削除通告を勝手な理屈で正当化し、何事もなかったかのように仕事を再開するのだろう。よりオープンなモバイルデバイスプラットフォームのメリットについて本気で検討するのは、ごく一部の人々なのかもしれない。
実のところ、第一級のフリーソフトウェア搭載携帯電話なるものを実際に見てみたいものである。個人的に欲しいのはもちろんだが、一般の多くの人々やモバイル開発者のコミュニティが本当に「納得」するためには現実に作動しているものを目の当たりにするのが一番だからだ。先週はAppleのミニ全体主義が一部の人々にショックを与えたようだが、もう1つのより優れた選択肢を体験して納得するしかないだろう。
多分、Androidはフリーの携帯電話プラットフォームとなるだろう。それはOpenMokoか、Nokiaのオープンソース版Symbianとなるかもしれないが、実際どうなるかわからない。しかし、時間的な余裕はそれほどない。1年半後にそれが姿を現さなければ、私は「携帯電話」というモデルを完全に見捨て、代わりにSIPクライアントの稼働するWiMax搭載Maemoタブレットを携行することになるだろう。
事実、そう言った以上、多分、それが現時点での正しい選択なのである。
