Develop and Download Open Source Software

OpenSource Downloads

7-Zip  (3,583)  
CrystalDiskInfo  (1,811)  
Tera Term  (1,787)  
HandBrake Japanese Language Version  (1,743)  
CrystalDiskMark  (980)  
FFFTP  (765)  
ffdshow  (719)  
mixfont-mplus-ipa  (615)  
MergeDoc  (571)  
10  TortoiseSVN  (555)  
11  Amateras  (437)  
12  BathyScaphe  (396)  
13  FreeMind  (372)  
14  Cabos  (327)  
15  ギコナビ  (316)  
More >>

大幅な改善が見られるSTUX 2.0

2008年10月24日 12:08 Preston St. Pierre 1 2

 Kickerメニューをざっと見たところ、必要なものはほとんどすべてDVDに含まれており、ハードドライブにインストールされていた。STUXのウェブサイトには、1200余りのパッケージの全種類がリストアップされている。ウェブブラウザとしては「Firefox」、BitTorrentには「Azureus」、インスタントメッセージングには「Kopete」と「Pidgin」、電子メールには「Thunderbird」と「Seamonkey」、IRCには「XChat」、FTPには「gFTP」、音楽には「Amarok」「Audacious」「JuK」、ビデオには「Xine」「MPlayer」「VLC」、グラフィックス編集には「GIMP」と「Krita」、オフィススイートとしては「OpenOffice.org」と「KOffice」があり、ありとあらゆるボードゲームも提供されている。DVDに含まれていないパッケージは、STUXが使用するSlackwareのパッケージマネージャであるswaretによってインストールすることができる。

stux2_thumb.png
STUX 2.0のコントロールパネル

 MPlayerによって何とか手持ちのDVDの何枚かを再生することができたが、他の動画プレーヤーはいずれも、それらをデコードすることができなかった。他のLinuxディストリビューションではMPlayerで再生できるのに、まったく再生できないDVDもあった。私は音楽用にはAudaciousを使用することが多いのだが、他にも多数のオーディオプレーヤーが用意されており、どれも同じようにうまく動作した。少なくとも、今回使用した動画のほとんどのコーデックはインストールされているようだった。どうも欠けているらしいのはFirefox用のFlashプラグインだったが、これを解決するのは簡単だった。Nvidiaビデオドライバは含まれており、デフォルトでインストールされていたが、STUXのコントロールパネルにおいて、Compizを有効にする必要があった。コントロールパネルは、ユーザーがさまざまなシステム設定オプションを変更するためのもので、(動画や音楽の再生など)一部のタスク向けの簡単なウィザードも含まれている。とはいえ全体的には、特に新たに設定することなくうまく動作した。

 STUX 2.0は、前回のレビュー時の、バグだらけで使えなかったシステムからかなり進化した。これなら新しいディストリビューションを試してみたいと思っている人にもお薦めしたいと思う。ただしインストール直後にrootパスワードを設定することだけは、心から忠告させていただく。そのままでも優れたディストリビューションに、独特のアートワークがさらに美しさを添え、ますます増加するすばらしいディストリビューションの中でも際立った存在にしているといえる。

Preston St. Pierreは情報システムを専攻する学生。カナダのブリティッシュコロンビアにあるUniversity of the Fraser Valleyに在学中。

Linux.com 原文(2008年10月22日)

最終更新:2009年06月18日 21:14
SourceForge.JP is a Japanese version of SourceForge.net. For developments that are not related to Japan, we recommend you to use SourceForge.net.