設定を変更するには、JShot画像エディタを起動し、[Edit]メニューからConfigウィザードを選択する。JShotトレイアプレットのコンテキストメニューからはこのウィザードを起動することはできない。Configウィザードでは、使用ウェブブラウザや外部の画像編集アプリケーション(デフォルトはGIMP)を設定し、JShotが画像をアップロードする場所と、そのサーバとの認証方法を指定するアップロードプロフィールを設定することができる。JShotトレイアプレットのコンテキストメニューには、[Upload Region]を選択した場合に使用するアップロードプロフィールを選択するためのサブメニューがあるので、スクリーンショット毎に送信先を選択する必要はない。
スクリーンショットをJShotエディタに送信する場合は、編集後、[Picture] → [Upload picture]を選択して、編集したスクリーンショットをウェブに送信することができる。この操作はいささかわかりにくく感じた。[File]メニューに「Save to Web(ウェブに保存)」や「Upload image(画像のアップロード)」といったオプションがあるのではないかと思ってしまったからである。
JShotアプレットにより、画面の領域を簡単に選択し、その画像をアップロードし、そのスクリーンショットへのウェブアクセス可能なリンクを得ることができる。JShotは、スクリーンショットをテンポラリファイルに保存して、キャプチャとアップロードには別のツールを使うといった手間を省いてくれる。JShotのインストール時に自動的に設定されるImageShackプロフィールを使用すれば、ユーザ名やパスワードを設定することなく、スクリーンショットの共有が可能となる。
Ben Martin 10年以上にわたってファイルシステムを研究。博士課程を修了し、現在、libferris、ファイルシステム、検索ソリューションを中心にコンサルティングをしている。
