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サイト管理者必携のシンプルな4つのWordPressプラグイン

2008年12月17日 10:17 Tina Gasperson 1 2 3

 WordPressサイトのオーナーたちは、それぞれに“必須”プラグインのリストを持っている。ここで紹介する管理やセキュリティ対策のプラグインも、おそらくそうしたリストに含まれるだろう。いずれもWordPressに重要な機能を追加するものだが、設定や使い方はシンプルだ。

wordpress1_thumb.png
Reveal IDs for WP Admin

 reveal-ids-for-wp-admin-25(Reveal IDs for WP Admin)は、その名が示すとおり、WordPress 2.5用に作られている。投稿やページ、カテゴリ、リンク、あるいはユーザが作成されるたびに、WordPressによって割り当てられた数値のIDを示すカラムをそれぞれの管理画面に追加してくれる。以前のバージョンのWordPressでは、この情報がデフォルトで管理画面に表示されていたので、たとえば特定のカテゴリや投稿に基づいてカスタムのテンプレートを設計したり、IDによってユーザを管理したりする場合に、目当てのアイテムを簡単に見つけて利用できた。必要なIDをMySQLデータベースで調べてもよいのだが、手間と時間がかかる。Reveal IDs for WP Adminプラグインを使えば、IDの検索が便利で簡単になる。具体的には、プラグインを有効化したうえで、IDを表示させたいセクションとIDの参照に最低限必要なユーザレベルを選択し、設定を保存すればよい。このプラグインは、(特に何百ページもの情報を抱えた)サイトオーナの手間を減らすうえで些細とはいえ重要な役割を果たしてくれる。

wordpress2_thumb.png
StatPress

 StatPressを使えば、サイトのリアルタイム統計情報が直ちに得られる。わざわざログを調べてデータを分析せずに済むわけだ。StatPressをインストールして有効にすると、メインの管理画面にタブが1つ追加される。このタブをクリックすると、ほとんどの設定作業がすでに完了していることがわかる。「Overview」タブをクリックすると、当月と先月のデータを比較する形で最新のトラフィックデータをすばやく確認できる。色付きの棒グラフによって、フィードのトラフィック、訪問者数、スパイダー数が示される。また、「Overview」のページを下にスクロールさせると、最新のヒット、検索キーワード、参照元、エージェント、ページ、スパイダに関するリアルタイム情報が現れる。「Details」タブには、こうした統計情報が、アクセス数の多い日付、OS、ブラウザ、フィードタイプ、上位の検索キーワード、国、ページ、特定の訪問者、IPアドレスごとに詳しく表示される。「Spy」タブでは、直近の訪問者がどこからアクセスしたか、またどのページを閲覧したかがわかる。

 StatPressの検索機能は、何か月分もの統計情報から参照元やOSといった特定の情報を抽出したい場合に役立つ。また、統計情報をCSV形式のテキストファイルにエクスポートする機能もあり、表計算シートでデータの操作や書式設定を行うことも可能だ。「Options」タブでは、登録済みユーザやスパイダーによる訪問のデータ収集を行うかどうか、統計情報の保存およびグラフ表示の対象とする期間、統計情報の確認に必要なユーザレベルを指定することができる。

 StatPressは、シンプルかつ軽快なフリーのプラグインであり、統計情報をその場で確認したいサイトオーナのためにすばらしい働きをしてくれる。

最終更新:2009年02月16日 17:07