IE Tabのオプション設定
基本的には、IEで表示したいページに遭遇したら左 or 中クリックというのがIE Tabの使い方だが、あらかじめオプション設定をしておくと、より便利に利用できる。
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| 図3:オプション設定の「サイトフィルタ」タブ |
設定をオススメするのは、「サイトフィルタ」(図3)。オプションダイアログの左端にあるこのタブでは、最初からIEエンジンを使用するWebサイトの設定が可能となっている。URL指定には、ワイルドカードも使用可能。デフォルトではWindows UpdateのURLが記述されているが、普段アクセスするサイトでIEエンジンで表示させたいサイトがある場合は、あらかじめ登録しておくと便利だ。登録するのも簡単。追加したいサイトのページを開いた状態で、ブラウザ右下のIE Tabのアイコンを右クリックしてオプションを表示させる。すると、「サイトフィルタタブ」のURL追加部分に、そのサイトのURLが入力された状態になっているので「追加」ボタンをクリックするだけだ。URLの末尾には自動的に「*」が付与されるので、設定後そのサイトのページはすべてIEエンジンで表示されるようになる。
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| 図4:オプション設定の「全般」タブ |
また、IEエンジンに切り替える時、常に新しいタブで開きたい場合は、「全般」タブ(図4)の「レンダリングエンジンを切り替えた時の動作」にある「レンダリングエンジンを切り替える時は常に新しいタブを使用」にチェックを入れておこう。これで、アイコンの左クリックで切り替えた場合でも、自動的に新しいタブが開くようになる。
同じ「全般」タブの「インターフェイス」の「ツールメニューにアイコンを表示」にチェックを入れると、Firefoxのツールメニュー内にIE Tabのアイコンを表示することができる。また、ステータスバーのIE Tabアイコンが遠くて使いにくいという方は、メニューバーやツールバーなどにアイコンを置くとよいだろう。それには「ツール」メニューを右クリックして「カスタマイズ」を開き、追加されているIE Tabのアイコンをドラッグ&ドロップで好きな場所に移動すればいい。
なお、IE TabによってIEエンジンで開かれたページは、Firefoxの中でIEを開いている状態なので、Firefoxの機能に制限がかかってしまうのに注意が必要だ。先述のように右クリックメニューもIEのそれとなるが、IEとしてのメニューやツールの使用も完全ではない。あくまでも、Firefoxを使ってIEでしか見られないページを見るための補完ツールとして使用するのがいいだろう。
