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「Drag & DropZones」でFirefoxのドラッグ&ドロップ機能を拡張する

2009年02月23日 09:14 森川拓男 1 2

 Firefoxで表示しているページ内からキーワードを拾ってWebサイト検索する場合、いったいどういう行動を取るだろうか。多くの人は、キーワードを選択してから右クリックして、検索バーへコピー&ペーストするか、それすらしないで検索バーに直接入力してしまうのではないだろうか。ちょっとした検索であっても、手間がかかっているのだ。

 そういうものだと慣れてしまうと気にならないかもしれないが、「Drag & DropZones」というアドオンを知ると、その考えも改まるに違いない。このアドオンを使うと、テキストや画像といったものをドラッグ&ドロップで検索することができてしまうのだ。

 まずはインストールをしてみよう。FirefoxアドオンサイトのDrag & DropZonesのページで「Firefoxへインストール」をクリック、確認ダイアログが表示されたら「今すぐインストール」ボタンをクリックして、指示に従って Firefoxを再起動すればいい。これでもう、ドラッグ&ドロップの機能が拡張されている。

dropzone1_thumb.png
図1:ドロップゾーン

 さっそく、適当な文字列を選択してドラッグしてみよう。すると、ブラウザ上に碁盤目状にブロック化されたブルーのエリア(ドロップゾーン)が表示される(図1)。各ブロックをよく見ると、それぞれ「Google」「Yahoo! JAPAN」などになっていることが分かる。そのまま選択した文字列を入れたい場所(例えばGoogle)にドロップすることで、新しいタブが開いて検索が始まるのだ。これまでは、テキスト選択からコピー&ペーストなどの手間をかけていた動作が、選択したらそのままドラッグ&ドロップで検索できるのは素晴らしい。

 このドロップゾーンには「Google」「Yahoo! JAPAN」といった検索サイトのほか、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahoo!オークション」「教えて!goo」「Wikipedia」などが、あらかじめ設定されている。実はここにはFirefox右上にある検索バーに設定されている検索サービスが表示されるようになっているのだ。表示されている検索サービスの場所を入れ換えたり、別のサービスの追加、削除などのカスタマイズも、オプション設定から簡単にできるようになっている。

 また、画像をドラッグ&ドロップした場合、画像に設定されたalt(代替)テキスト内容から検索するようになっている。従って、altテキストが指定されていない場合は、URLの検索になってしまうためうまく検索されない。しかし、altテキストが設定されていれば、似たような画像を探したり、その画像についての関連情報を探したりできるので、意外と使える。

最終更新:2009年10月29日 19:27
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