なお、「ツール」→「アドオン」の「拡張機能」タブから「テキストリンク」の「設定」をクリックすることで、オプション設定をすることができる。基本的にデフォルトのままで問題ないはずだが、一応、見ておくといいだろう。ただし、一部環境(Mac OS X)では、設定ダイアログを開いてしまうとうまく動作しないことがあると言うので注意が必要だ。
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| 図3:テキストリンクの設定(全般) |
設定項目は「全般」と「詳細」の2つのタブに大きく分かれている。「全般」は、さらに5つの「アクション」タブに分かれている。デフォルトでは、「アクション1」は「ダブルクリックした時」か「テキストを選択してEnterキーを押した時」に「新しい再前面のタブで開く」となっている(図3)。これは、先ほど筆者がやってみた内容である。
「アクション2」では、「Shift+ダブルクリックした時」か「テキストを選択してShift+Enterキーを押した時」に「新しい背後のタブで開く」という設定だ。同じく「アクション3」は、「Ctrl+ダブルクリックした時」か「テキストを選択してCtrl+Enterキーを押した時」に、「現在のタブに読み込む」となっている。
「アクション4」と「アクション5」に関しては、デフォルトでは未設定だ。ここでは、クリップボードへのコピーなどを設定することも可能だ。設定を変更しなくても、デフォルトの設定は覚えておくといいだろう。
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| 図4:テキストリンクの設定(詳細) |
「詳細」タブが、「テキストリンク」の根幹となる設定となる(図4)。「URIの検出方法」で、何をURIとして認識し、どういう補完を行うかが設定されているのだ。しかも、「全角英数文字も解釈する」にチェックが入っているため、何の設定もしなくても全角混じりのURLが認識されるわけだ。
「クリック位置の認識方法」に関しては、デフォルトでは「厳密に認識する」にチェックが入っている。「ゆるく認識する」にしなくても、意外と認識してくれるので、このままで問題はないはずだ。逆に、注記してあるように「ゆるく認識する」をチェックするとクリックしていないものまでURLとして認識してしまう可能性がある。
いずれの設定においても、「初期値に戻す」というボタンがあるので、問題が起きたら初期設定に戻せばいい。基本的には、設定を変更せずに使用するのが一番だ。設定ダイアログは、どのような設定がされているのかという確認をするのに開くといいだろう。
いまや、PCの性能も上がり、ネット接続も高速化してきた。その中で、つまらないことで無駄な労力を使うのはもったいないことだ。Firefoxユーザーならば、「テキストリンク」は入れておいて損はないアドオンと言えるのではないだろうか。
