タブのページ履歴にGoogle検索結果ページがない状態では、「Back to Google」ボタンはグレー状態になっていてクリックできない(図2)。Google検索を行い、同じタブで別のWebページへ遷移した段階で、アクティブになってクリックできるようになる(図3)。これは、検索結果のリンクをたどらずに、ブックマークなどから別のWebページを開いた場合も同様だ。
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| 図2:Googleの検索結果ページでは「<G」ボタンはグレーのまま |
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| 図3:別のページに移動すると「<G」ボタンがアクティブに |
注目したいのは、検索結果の2ページ目以降に移った状態でもアクティブになるところだ。「Back to Google」では、クリックすることで、最後に開いたGoogle検索結果ページへと戻ることができる。ここでさらに「Back to Google」 ボタンをクリックすることで、もう一つ前の検索結果へ戻ることができるのだ。この調子で、検索結果ページをどんどんさかのぼることが可能となっている。要するに、「Back to Google」では、Googleの検索結果ページにマークアップして、ジャンプできるということなのだ。
Googleの検索結果ページから、どれだけ別のページを移動していたとしても、ワンクリックで瞬時に戻ることができるというのは素晴らしい。この便利さは、ぜひ体感して欲しい。
ただし、この便利なアドオンにも、注意しなくてはならない点が一つある。Back to Googleは個別のタブごとに適用されるため、検索結果ページからリンク先を新規タブや新規ウィンドウで開いた場合にはそこから戻ることはできない。あくまでも、同じタブ内で戻ることができる機能なのだ。そのため、リンク先を常に新規タブで開くような設定を行っていると、Back to Googleは機能しない。もっともこれを裏返せば、複数のタブを開いて、それぞれでGoogle検索を行っていた場合は、それぞれのタブにおいて最後に表示した検索結果ページに戻ることができるということでもある。この点さえ注意しておけば、Back to Googleを活用できるはずだ。
欲を言えば他の検索エンジンにも対応してほしいところだが、主に検索にはGoogleを使っているというユーザーならば、現在のままでも十分重宝するだろう。「Back to Google」の導入によって、何度も同じ検索をしてしまったり、検索のために新規タブを大量に開いてしまうなどといった状態から開放されることになるに違いない。Google検索を頻繁に行うユーザーにオススメのアドオンである。
