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軽量ながらデスクトップウィジェットや独自機能を備えた「Puppy Linux 4.20日本語p1版」

2009年07月09日 09:01 大津真 1 2 3

デスクトップ・ウィジットの搭載

 新機能のPwidgetsは、WindowガジェットやGoogleガジェットなどに似た、デスクトップに自由に配置可能なミニ・アプリケーション群だ。デフォルトではアナログ時計やカレンダー、パピースペースといったウィジットがデスクトップ右に配置されている。新たなウィジットを追加するにはには、カーソルをデスクトップの右端に移動する。すると「デスクトップへウィジットを追加」ボタンをが表示される。これをクリックするとPwidgetsダイアログボックスが表示され、好みのウィジットを追加できる(図11)。

図11 新機能の「PWidget」ではデスクトップにウィジェットを配置できる
図11 新機能の「PWidget」ではデスクトップにウィジェットを配置できる

コントロールパネル

 4.20では、Puppyを集中管理する「PCP - パピーコントロールパネル」(「スタート」-「セットアップ」-「Puppyコントローパネル」)が用意された。アイコンをクリックすることによって、PETgetパッケージマネージャや、ネットワークの設定、gPated(パーティション管理ツール)などを起動可能だ(図12)。

図12 各種設定を集中管理するパピーコントロールパネル
図12 各種設定を集中管理するパピーコントロールパネル

ハードディスクへのインストール

 Puppy LinuxをHDDやUSBメモリにインストールするには、ウィザード形式の「ユニバーサルインストーラ」(「スタート」-「セットアップ」-「Puppyユニバーサルインストーラ」)を使用する(図13)。

図13 ユニバーサルインストーラでは、Puppy LinuxをHDDやUSBメモリを含むリムーバブルドライブにインストールできる
図13 ユニバーサルインストーラでは、Puppy LinuxをHDDやUSBメモリを含むリムーバブルドライブにインストールできる

 従来通り、インストールタイプは、イメージファイルをそのままハードディスクなどに展開する「Frugalインストール」と、一般的なLinuxと同様に、ディレクトリツリーをハードディスク内のLinux用のファイルシステムに展開する「Fullインストール」の2種類が用意されている。

最終更新:2009年09月08日 17:07