新たに書式を追加する
Make Linkで便利なのは、自分で新たにコピーする書式を追加できる点だ。たとえば、選択したテキストを<blockquote>タグで囲ってコピーする、といった新たな項目を追加できる。
新たに書式を追加するには、右クリックメニューから「Make Link」-「設定」を選択し、「Make Linkオプション」ダイアログを表示させる。ここで新たに書式を追加するには右下の「新規」ボタンを、既存の書式を修正するには変更したい書式を選択して「変更」をクリックする(図4)。すると「Make Link :: New Link Type」ダイアログが表示されるので、名前をフォーマットを入力する(図5)。
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| 図4 Make Linkのオプション設定。デフォルトで用意された書式も削除・変更できる |
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| 図5 「名前」にはメニューに表示される名前を、「フォーマット」にはフォーマット文字列を入力する |
例えば選択したテキストをblockquoteタグで囲む場合、フォーマットとして「<blockquote>%text%</blockquote>」と入力すればよい。最後に「OK」ボランをクリックすると、リストの末尾に新たな書式が追加される。また、メニューの表示順は項目を選択し「一つ上へ」および「一つ下へ」をクリックすることで入れ換えられる。
なお、フォーマットを指定する際はいくつかの変数が利用できる。先ほどの「%text%」は、テキストを選択した場合は選択テキスト、ページ内の場合はページタイトル、リンク上ではリンクしたテキストに置き換えられる。このほかに、ページのURLを引用する「%url%」、ページタイトルやMetaタグ内のdescriptionを引用する「%title%」、クリックしている画像のURLを引用する「%imgurl%」といった変数が存在する。これらの変数を組み合わせながら、自分がよく利用するタグを登録しておくといいだろう。
ニュースサイトやほかのブログなど、ほかのWebサイトの記事を引用して記事を書くことが多いブロガーなどにとって、Make Linkはかゆいところに手が届く便利なFirefox拡張となるだろう。
