Develop and Download Open Source Software

OpenSource Downloads

7-Zip  (4,014)  
HandBrake Japanese Language Version  (2,964)  
CrystalDiskInfo  (1,714)  
Boookends  (1,269)  
CrystalDiskMark  (874)  
Tera Term  (825)  
CotEditor  (626)  
FFFTP  (593)  
えこでこツール  (532)  
10  ffdshow  (524)  
11  SMPlayer  (503)  
12  Cabos  (492)  
13  ギコナビ  (475)  
14  Rappelz Server  (471)  
15  MergeDoc  (457)  
More >>

最近ブックマークされた記事

楽天、Rubyベースの独自大規模分散処理基盤ソフトをサービスに導入

2009年08月28日 18:52 鴨沢浅葱(Infostand)

 楽天は2009年8月27日、独自開発の大規模分散処理ソフトウェア「ROMA(Rakuten On-Memory Architecture)」を「楽天トラベル」の閲覧履歴機能「最近見た宿」に導入、本格的に運用開始した。Rubyで記述してあり、高速処理に優れるという。

 ROMAは、「分散キー・バリュー型データストア」(分散KVS)を呼ばれるソフトウェアで、研究部門の楽天技術研究所が開発した。複数のサーバ(ノード)を仮想的に1つのデータストアのように扱い、大量のデータを高速処理できる。また、ノード間でデータを複製・保持することで耐障害性を高められるという。

 ROMAノード間はP2Pで自律的に稼働。稼働中のノード追加や障害が発生したノードの切り離しが可能で、拡張性や保守性にも優れる。Ruby開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏との共同研究の成果のひとつ。Rubyの拡張ライブラリとして実装した。

 「最近見た宿」は、モバイルとPCの間で閲覧した履歴を引き継いで、シームレスに表示させる機能で、帰宅途中にモバイルで見た宿泊施設に、帰宅後、自宅のPCから予約するといったことが可能になる。高速にデータ処理する必要からROMAを採用した。

 なお、ROMAのソースコードは現在のところ公開されていないが、将来的にはオープンソース化する方針とのこと。

楽天
http://www.rakuten.co.jp/

楽天技術研究所
http://rit.rakuten.co.jp/

楽天トラベル
http://travel.rakuten.co.jp/

最終更新:2009年10月28日 17:07