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FreeBSDベースでGUIインストーラやパッケージマネージャが用意された「DesktopBSD 1.7」レビュー

2009年10月08日 19:00 大津真 1 2 3 4

GUIのPackage Managerが利用できる

 FreeBSDでは、ソフトウェアパッケージをports(ソース)やpackages(バイナリ)によって管理するが、操作は基本的にターミナル上で行うため初心者にはハードルが高い。そのため、DesktopBSDではGUIフロントエンドである「Package Manager」(dbsd-pkgmgr)が用意されている。Package Managerはメインメニューの「System」-「Software Management」を選択するか、デスクトップの「Software」をダブルクリックすることで起動できる。

 Package Managerを最初に起動すると、パッケージリストの更新の確認画面が表示され、「Proceed」ボタンをクリックするとFreeBSDのサイトから最新のportsコレクションが取得される(図12)。

図12 portsコレクションの取得
図12 portsコレクションの取得

 その後、セキュリティチェックが完了すると「Package Manager」が利用可能な状態となる(図13)。

図13 Package Manager
図13 Package Manager

 「Available Packagesタブ」では、キーワードで利用可能なパッケージを絞り込める(図14)。

図14 パッケージの絞り込み
図14 パッケージの絞り込み

 なお、バイナリパッケージとソースパッケージのどちらを利用するかは、「Packages」メニューの「Settings」を選択すると表示される「Settings」ダイアログボックスで設定可能だ。通常はバイナリパッケージを使用する「Binary packages whenever possible」を選択しておけば良いだろう(図15)。これにより、バイナリパッケージが用意されている場合にはバイナリパッケージがインストールされ、MP3エンコーダなど、ライセンスの関係上バイナリパッケージが用意されていないものについてにはソースからインストールされるようになる。

図15 Package Managerの「Settings」ダイアログボックス
図15 Package Managerの「Settings」ダイアログボックス
最終更新:2009年12月08日 17:07