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FreeBSDベースでGUIインストーラやパッケージマネージャが用意された「DesktopBSD 1.7」レビュー

2009年10月08日 19:00 大津真 1 2 3 4

日本語環境の設定

 日本語環境の構築は、Package Managerを利用して必要な日本語関連パッケージをインストールするのが簡単だ。まずは、日本語のアウトラインフォントをインストールする。「font-sazanami」(さざなみフォント)、「font-kochi」(kochiフォント)、「font-ipa」(IPAフォント)などが利用可能だ(図16)。

図16 フォントのインストール
図16 フォントのインストール

 次に、KDE3用の日本語サポートパッケージ「kde3-i18n」と、日本語入力システム「uim-anthy」をインストールする。あとは「コントロールセンター」で日本語フォントの設定と、利用する言語として日本語を追加すれば日本語のデスクトップが表示される(図17)。

図17 日本語化したデスクトップ
図17 日本語化したデスクトップ

uim-anthyの設定

 日本語入力システムとして「uim-anthy」を使用するには、ホームディレクトリ以下に「.kde/env」というディレクトリを作成し、その下に適当なファイル名のテキストファイルを作成、以下のように記述する。

XMODIFIERS=@im=uim ; export XMODIFIERS
xim-uim &

 続いてこのファイルに実行権限を設定し、ログインし直すことで「Shift + スペースキー」で日本語入力モードに切り替わり、KDEアプリケションで日本語入力が行えるようになる(図18)。

図18 uimによる日本語入力
図18 uimによる日本語入力
最終更新:2009年12月08日 17:07