日本語環境の設定
日本語環境の構築は、Package Managerを利用して必要な日本語関連パッケージをインストールするのが簡単だ。まずは、日本語のアウトラインフォントをインストールする。「font-sazanami」(さざなみフォント)、「font-kochi」(kochiフォント)、「font-ipa」(IPAフォント)などが利用可能だ(図16)。
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| 図16 フォントのインストール |
次に、KDE3用の日本語サポートパッケージ「kde3-i18n」と、日本語入力システム「uim-anthy」をインストールする。あとは「コントロールセンター」で日本語フォントの設定と、利用する言語として日本語を追加すれば日本語のデスクトップが表示される(図17)。
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| 図17 日本語化したデスクトップ |
uim-anthyの設定
日本語入力システムとして「uim-anthy」を使用するには、ホームディレクトリ以下に「.kde/env」というディレクトリを作成し、その下に適当なファイル名のテキストファイルを作成、以下のように記述する。
XMODIFIERS=@im=uim ; export XMODIFIERS xim-uim &
続いてこのファイルに実行権限を設定し、ログインし直すことで「Shift + スペースキー」で日本語入力モードに切り替わり、KDEアプリケションで日本語入力が行えるようになる(図18)。
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| 図18 uimによる日本語入力 |
