Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する 4ページ

ログインと同時にログを記録する

 Tera Termには、ターミナルに表示された内容をそのままテキストファイルに保存するログ機能がある。TerTermの起動後、メニューの「ファイル」−「ログ」でログを保存するファイル名を指定してログ記録を開始できる(図4)が、接続後に毎回自動的に記録を行うようにマクロを設定しておくと便利だ。

図4 Tera Termでは「ファイル」−「ログ」メニューでログの記録を行える
図4 Tera Termでは「ファイル」−「ログ」メニューでログの記録を行える

 ログインと同時にログの記録を開始するには、先に紹介したマクロの「connect msg」行の後に、次のリスト6のような内容を追加すればよい。これは、指定したディレクトリ以下に「<ユーザー名>@<ホスト名>-<日時>.log」という形式でログを保存するものだ。

リスト6 接続後、自動的にログ記録を開始するマクロ

; 自動ログ記録
logdir = '<ログ保存先ディレクトリ>' ; 例)C:¥Users¥otp¥Desktop¥ など

logfile = logdir
strconcat logfile username
strconcat logfile '@'
strconcat logfile hostname
getdate datetime '-%Y%m%d-%H%M%S'
strconcat logfile datetime
strconcat logfile '.log'
logopen logfile 0 1