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多機能かつ手軽なPDF作成ツール「PDFCreator」 のインストールと使い方

2010年02月11日 09:00 二瓶亮史 1 2 3

PDFCreatorの設定

 PDFCreatorは非常に豊富な設定項目を持つツールだ。ここではその一部を紹介する。設定を行うにはスタートメニューからPDFCreatorを起動しよう。ファイルの変換中はこの画面で進行状況を確認できる。メニューバーの「Printer」-「Options」を選択する(図14)。

図14 PDFCreatorを起動し、設定画面を呼び出す
図14 PDFCreatorを起動し、設定画面を呼び出す

 「Auto-save」をクリックし「Use Auto-save」にチェックを入れると自動保存を設定できる。保存形式の指定やファイル名の入力などが自動で行われるようになるため変換に手間がかからなくなる(図15)。

図15 ファイル別の設定が面倒なら「Use Auto-save」にチェックを入れよう
図15 ファイル別の設定が面倒なら「Use Auto-save」にチェックを入れよう

 「Formats」をクリックしてメニューを展開し、ファイル形式の項目をクリックすると、画質など形式別の設定を行える。「PDF」をクリックし「General」タブを選ぶと「Resolution」で出力解像度を選択したり、「Compatibility」で互換性を選択できる。印刷用のPDFを作るなら解像度を1200dpiに、Web公開用のPDFなら「Fast web view」にチェックを入れるとよいだろう(図16)。

図16 PDFのGeneralタブでは解像度や互換性を設定できる
図16 PDFのGeneralタブでは解像度や互換性を設定できる

 「Security」タブを選び「Use Security」にチェックを入れると、PDFにパスワード保護をかけられる。「Password required to open doccument」にチェックを入れると閲覧の制限、「Modify the document」にチェックを入れると編集を禁止できる。パスワードは変換時に設定可能だ(図17)。

図17 Securityタブでパスワード保護の有無を指定する
図17 Securityタブでパスワード保護の有無を指定する

今回紹介したツール:PDFCreator

最終更新:2010年04月21日 18:54
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