非公開のMumbleサーバを立てる
LAN内での通話やプライベートな通話を行うときなど公開サーバを使いたくない場合は、サーバソフトを起動して非公開のサーバを運用しよう。Mumbleのインストール時にサーバを導入してあれば、サーバの起動はスタートメニューからMurmurを実行するだけでよい(図19)。デフォルトの場合、使用するポートはUDPとTCPの「64738」となっている。なお、サーバの設定はMumbleをインストールしたフォルダ(通常はC:\Program Files\Mumble)内にある「murmur.ini」を編集して行う。「serverpassword」にパスワードを入力しておくと、サーバ接続にパスワード制限をかけることが可能だ。
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| 図19 Murmurを起動するとタスクトレイに常駐する |
非公開のサーバに接続するときはMumbleを起動し、最初に表示されるサーバ接続画面で「新しく追加」をクリックする。表示される「サーバを編集」画面に任意のサーバ名、接続先IPアドレス、接続時のユーザ名を入力する(図20)。
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| 図20 サーバソフトが起動しているパソコンのIPアドレスとユーザ名を入力しよう |
「OK」をクリックすると非公開サーバが「お気に入り」としてサーバ一覧へ追加される。あとは通常通り接続すればボイスチャットを行える(図21)。
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| 図21 「お気に入り」に登録されたサーバを選択し「接続」をクリックすると非公開サーバを利用できる |
今回紹介したツール:Mumble
- 作者:Thorvald Natvig
- 動作環境:Windows、MacOS、各種UNIX
- ライセンス:BSD License (三条項BSDライセンス/New BSDライセンス)
- ホームページ:http://mumble.sourceforge.net/
- ダウンロードページ:http://sourceforge.jp/projects/sfnet_mumble/
