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openSUSE+MeeGo UIの「Smeegol 1.0」が早くも登場

2010年10月07日 12:05 末岡洋子

 openSUSE.orgのGoblin Teamは10月6日、openSUSEとモバイルOS環境「MeeGo」のユーザーインターフェイスを組み合わせた「Smeegol」の正式版を発表した。ライブCD(32ビットと64ビット)をダウンロードできる。

 SmeegolはopenSUSEのGoblin Teamがボランティアで開始した取り組み。GoblinはMeeGoの前身である「Moblin」当時に発足したプロジェクトで、openSUSEの安定性とMoblinが持つユーザーエクスペリエンスの融合をゴールとしていた。Moblinをスタートした米Intelは2010年2月、フィンランドNokiaの「Maemo」と統合させたMeeGoプロジェクトを発表、MeeGoは現在、Linux Foundationの下で開発が進んでいる。

 Smeegolは、openSUSEインフラを活用してMeeGoのユーザーエクスペリエンス統合を図った。ユーザーはBuild Serviceやサードパーティのレポジトリからアプリケーションを入手でき、開発者は「SUSE Studio」を利用してSmeegolベースのカスタマイズOSを作成できるという。また、SUSE Studioで構築したアプライアンスのギャラリー「SUSE Gallery」からアプライアンスを入手することもできる。openSUSEユーザーは1クリックでSmeegolをインストールできるという。

 また、Smeegolは音楽プレイヤーに「Banshee 1.8」を搭載、楽曲再生のほか、Amazonの音楽ストアから直接楽曲を購入できる機能もある。拡張機能を集めた「Community Extensions」により、「Telepathy」を使ってIM経由で音楽共有などの機能を追加できる。

 メールクライアントは「Evolution Express」を、ネットワーク設定・管理の「NetworkManager」を用意した。Webブラウザは「Firefox」または「Chromium」から選択できる。Facebook、Twitter、Digg、Frickrなどのソーシャルアプリケーションも利用できる。

openSUSE.org
http://www.opensuse.org/

「Smeegol 1.0」ダウンロード
http://download.opensuse.org/repositories/Meego:/Netbook/images/iso/

最終更新:2010年12月07日 17:07
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