GPLv3逐条解説

IPAからGPLv3逐条解説というのが出た。印刷したもので殴ると相当痛いくらいのたいへんな目方である。一応CCとは言え製本されて売られるのは困るとかいう話でncが付いてしまったが、基本的には自由に使ってもらいたいということなので、企業内で研修等に使うのは明示的にOKとなった。

関わっていた人間の一人が言うのもなんだが、こんな長くてややこしいものを誰が読むんだろうという根本的な疑問が無くもない。念のため付け加えておくと、もちろんこの逐条解説をすみからすみまで理解しなければGPLv3は使えないなんてことはない。これはある種パラノイアックな仕事である。

ちなみにこの話とは全然関係ないが、GNUサイトの和訳も(実に数年ぶりに)ぼちぼちと再開している。とりあえずトップページだけはリニューアルした。中身は昔とほとんど変わってないのだが…。細切れの暇を見つけながらという感じなのでどうにもはかどらないが、ちびちびとやっていくつもりである。