この日記は「佐渡秀治」と同じくらい「小飼弾」で検索してくる方が多いわけだが、その原因であるトラックバックを辿っていくとこんなところにたどり着いた。
梅田氏についてはせいぜいCNet JapanでGoogleのことをよく書いてた人かなぁという認識しかないので何ともだが、小飼さんの意見にはそれなりに同意。ただ、日本の場合はそもそも「スーツが同じ組織内にいるギークさえもどこにいるかすら知らない」という状況もあるんではないかと思う。搾取されるなら日本ではまだ幸せな方かもしれない。
で、スーツとギークの相互理解についてのことで「足りないのは経験ではない。報酬である。」と書かれているが、当然そこそこの金銭の報酬は必要だがある程度で十分という問題だろうなぁ(もちろん報酬は多いにこしたことはない)。少なくとも弊社の技術者はOSのハックをしたくて転職してきた連中が多いわけで、金銭というのはあまり大きなウェートを占めてはなさそうだ。まあ、弊社ではギークにとっての報酬と成り得る仕事と環境を与えているということだろうか。ギークにやりがいを持たせる仕事を作るのは大変だけどね。
そういや、私自身はスーツだと思っているが、どうも人はギークだと言う。スーツだと思うのだけどな。
佐渡秀治
OSDN株式会社(2007-) - 代表取締役社長
大学学部生時代の1994年ぐらいからLinuxに関わりだし、1998年にLinux Conferenceとして知られるイベントを京都で開催する。その後、1999年に日本Linux協会を設立するために東奔西走し、その後2年を理事として留まる。 2000年に、Open Source Group Japanを設立する。同じく2000年にVA Linux Systems Japan(株)の設立とともに参画し、2007年8月までマーケティング部部長およびOSDN事業部部長を兼務する。2007年9月にVA Linux社からOSDN事業をスピンアウトさせ、OSDN株式会社を設立し、代表取締役社長に就任する。 OSDNは、Slashdot Japan、SourceForge.JPというサイトを運営していることで知られている。各サイトの一編集者、一管理者としても活動を行っている。最終学歴は、金沢工業大学大学院工学研究科経営工学専攻(修士)。金沢工業大学を修了後、3年間を金沢経済大学(現金沢星稜大学)総合情報センターに所属している。