米Googleは2月8日、Webブラウザ「Google Chrome 17」(バージョン17.0.963.46)をリリースした。高速性と安全性を強化、バックグラウンドでページの先読みを行う機能やマルウェア対策機能などが新たに搭載されている。
オープンソースのHTTPサーバー「Nginx(エンジンエックス)」の開発を支援する米Nginxは2月7日、商用サービスを発表した。運用環境でNginxを利用する企業や組織に向けたもので、規模に合わせて3種類を提供する。
2月7日、Windows互換のOS環境「ReactOS」の最新版「ReactOS 0.3.14」がリリースされた。新たなTCP/IPドライバによりネットワークのパフォーマンスが向上したほか、無線LANサポートなども強化されている。
KDE版Ubuntuとも言える「Kubuntu」の開発者は2月6日、プロジェクトを支援する英Canonicalが次期版「Kubuntu 12.04」を最後に出資を打ち切ることを発表した。その後はコミュニティによる運営継続も可能だが、「Kbuntuの存在価値はあるのだろうか?」と開発者は問いている。
Linuxカーネル開発者のGreg Kroah-Hartman氏は2月6日、最新の安定版「Linux 3.2.5」および「Linux 3.0.20」を公開した。PCI Expressの省電力機能に関するバグを修正したもので、「アップデートするかどうかはユーザーの判断による」としている。
米Googleは2月7日、Google ChromeのAndroid版となる「Chrome for Android」ベータ版を公開した。Android 4.0(Ice Cream Sandwich)のみに対応、Android Marketより入手できる。
Webアプリケーションフレームワーク「CakePHP」を開発するコアチームは2月6日、最新安定版となる「CakePHP 2.0.6」をリリースした。2.0系では最後のリリースとなり、今後は2.1のリリースに向けてフォーカスするという。
カナダActiveStateは2月1日、PerlやPHP、Ruby、Web開発などに向けた統合開発環境(IDE)「Komodo IDE 7.0.0」を発表した。商用版ではクラウド実装やコラボレーション機能が加わっている。一部機能を削減したオープンソース版も提供される。
PHP開発チームは2月2日、「PHP 5.3.10」を公開した。1月に公開された「PHP 5.3.9」でのセキュリティ修正により生じた脆弱性を補う修正が施されており、全ユーザーにアップグレードを推奨している。
The Apache Software Foundation(ASF)のApache Lucyプロジェクトは2月3日、「Apache Lucy 0.3」を公開した。C言語で記述された全文検索エンジンライブラリで、動的言語からの利用も考慮されている。
LinuxディストリビューションLinux Mintの開発者は2月3日、「Linux Mint 12」(開発コード「Lisa」)のKDE版をリリースした。先に公開されているGNOME版に続くものとなり、KDE SC 4.7.4を採用している。Linux MintはUbuntuから派生したLinuxディストリビューションで、独自の管理ソフトウェアやツールなどを搭載することで使いやすさを向上させているのが特徴。
The WebM Projectは1月27日、動画コーデックVP8のSDK「VP8 Codec SDK(libvpx) 1.0」(開発コードDuclair)をリリースした。パフォーマンスの改善やバグ修正などが含まれている。
独EclipseSourceは1月31日、新プロジェクト「RAP Mobile」を発表した。JavaでiOSやAndroidといった複数のプラットフォームに対応するモバイルアプリを開発できるという。
Apache HTTP Server Projectは1月31日、「Apache HTTP Server 2.22.2」を公開した。セキュリティ問題およびバグ修正がメインのリリースで、重要なセキュリティ問題6件の修正も含まれている。
米Twitterは1月31日、CSS/HTMLフレームワーク「Bootstrap 2.0」をリリースしたと発表した。画面を格子状に分割して要素を配置する「グリッドレイアウト」を容易に実装できるほか、WebサイトやWebアプリケーション開発に向けたUIコンポーネントが多く含まれている。