SourceForge.JPでは、複数のOS/アーキテクチャでソフトウェアをコンパイルするためのコンパイルファームを提供しています。コンパイルファームは、ソフトウェアのテスト、デバッギング、そして新しいOSプラットフォームへの移植のためのリソースを提供することを目的としています。
SourceForge.JPコンパイルファームでは、現在下記のOS/ハードウェア環境を提供しています。それぞれの環境にはコンパイラや各種開発支援ツールなどがインストールされ、自由に利用することができます。なお、新たな環境の追加など、将来的に提供する環境は変更される可能性があります。
| アーキテクチャ | カーネル |
| x86 | Linux Kernel 2.6(Debian GNU/Linux 5.0 lenny) |
| x86 | NetBSD 4.0 |
| PowerPC G5 | MacOS X 10.5 |
| AMD64 | Linux Kernel 2.6(Debian GNU/Linux 5.0 lenny) |
コンパイルファームを利用するには、SourceForge.JPのアカウントを取得し、さらに何らかのプロジェクトに参加している必要があります。なお、コンパイルファームの利用については、他のSourceForge.JPのサービスと同様にSourceForge.JPの「利用規約」が適用されます。そして。コンパイルファームの利用は、SourceForge.JPの上で参加しているプロジェクトに直接の関係がある目的のためにだけ使用することに制限されます。
また、コンパイルファームの各ホストへのアクセスはセキュリティ上の理由のためある種のアクセス制限があります。何らかの要望、質問等はSourceForge.JPのサポート要求トラッカーや機能リクエストトラッカーへどうぞ。
コンパイルファームへのアクセスにはSSHを使用します。コンパイルファームのホスト名は「cf.sourceforge.jp」です。コンパイルファームのユーザー名およびパスワードは、SourceForge.JP上で使われるものと同じです。また、シェルサーバへの接続にはSSH公開鍵の登録も必要です。SSH公開鍵の登録については、SSHアクセスのためのキーをご参照ください。
ホスト鍵のfingerprintは以下の通りです.
| SSH version 1 | 64:a2:5c:e7:8a:59:b9:a2:f4:0f:72:4d:17:77:09:f1 |
| SSH version 2 (rsa) | a8:8e:80:c1:70:7f:9c:9e:22:2f:9e:4f:39:63:a8:02 |
| SSH version 2 (dsa) | 48:8b:d8:82:0f:f5:c1:ca:99:bf:0b:ad:27:6e:ae:86 |
シェルサーバにSSHでログインするとメニューが表示され、使用する環境を選択できます。なお、コンパイルファームではすべての環境において同一のホームディレクトリを共有していますが、シェルサーバとはホームディレクトリを共有していません。そのため、シェルサーバにファイルをアップロードしたい場合は、SCPコマンドなどでコンパイルファームからシェルサーバにファイルをコピーする必要があります。
SourceForge.JPコンパイルファームの停止については、SourceForge.JPのWeb上でアナウンスされます。
各々のコンパイルファームのユーザーに提供されるディスクスペースの量にはハードウェア上の制限がありますが、現在のところquotaによる制限は行っていません。ただし、目に余る濫用があれば、我々はただちにquotaによる制限を検討します。
コンパイルファームの各ホストは、シェルサーバーへのSCPアクセスが許可されています。ファイルをコンパイルファームに移すには、コンパイルファームにログインし、SCPを利用して、シェルサーバからファイルを取得してください。また、svnコマンドやcvsコマンドによるチェックアウトも利用できます。
コンパイル済のファイルをSCPでコンパイルファームからプロジェクト・シェルサーバに移し、さらにそこから最終目的地に移動させてください。
SourceForge.JPの機能リクエストトラッカーで要望を受け付けています。要望があったソフトウェアについて検討のうえ、有益であると判断されればインストールを行います。
SourceForge.JPのサポート要求トラッカーをご利用ください。
コンパイルファームへのログインには、自動生成される SSH RSA 鍵を利用しています。 そのため、これを上書きしてしまうと、ログインできなくなってしまいます。 コンパイルファームから別のホスト(たとえば、シェルサーバ)への SSH ログインが必要な場合は、 「ssh-keygen -t dsa」として、DSA 鍵を使うようにしてください。
もし、誤って鍵を上書きしてしまった場合は、上記サポート要求にご登録ください。