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Wikiガイド

スクリプト実行・InDesign

(注)このページは、「InDesign用XMLファイルの用意」、「XMLファイルの配置場所と、ファイル命名規則」を通読したという仮定の下で書かれています。


ファイルの内容

"rec_001.xml"の見本となる書式を示します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<!DOCTYPE Root SYSTEM "file:///Users/(account_name)/Library/Application Support/Esther/esth_novel.dtd" [
	<!ENTITY text_body SYSTEM "file:///Users/(account_name)/Documents/Esther/material/InDesign/text/peculiar/txt_file/rec_001.txt">
	<!ENTITY metadata_body SYSTEM "file:///Users/(account_name)/Documents/Esther/material/InDesign/text/peculiar/txt_file/metadata.txt">
]> 

<Root>

&metadata_body;  <!-- 実体宣言 -->

	<chapter chapter_id="(chapter_number)">

		<header>(header_text)</header>
		<footer>(footer_text)</footer>
		<tab>(tab_text)</tab>

		<chapter_heading>(chapter_heading_text)</chapter_heading>

		<section section_id="(section_number)">
			<section_heading>(section_heading)</section_heading>

			<paragraph paragraph_id="(paragraph_number)">&text_body;</paragraph>  <!-- 実体宣言 -->

			<figure figure_id="(figure_number)" href="(figure_location)" figure_orientation="(figure_arientation)"></figure>

		</section>
	</chapter>

</Root>

あくまで「見本」なので、このままコピーして使ったところで、意味がありません。
次の表で列挙する箇所*1を、適切な値に書き換える必要があります。*2

account_nameユーザのアカウント名
chapter_number章の番号(整数・半角英数)
header_textヘッダに挿入される文字列
footer_textフッタに挿入される文字列
!tab_textタブに挿入される文字列
chapter_heading_text章の題名
section_number節の番号(整数・半角英数)
!section_heading節の題名
!paragraph_number段落の番号(整数・半角英数)
!figure_number図版の番号(整数・半角英数)
!figure_location図版への絶対パス表記ファイル名
!figure_arientation図版の方向

注意して頂きたい箇所は、"&"(アンパサンド)が記された*3部位です。これは実体宣言となっています。
XMLパーサによって、他のファイルに書かれているテキストが読み出されて組み込まれます。

パーサ解析時に挿入される部位の例を挙げれば、「著者名」や、「ヘッダに入る書名」、更には「文章の本文」そのものが該当します。
詰まり、それらはXMLファイルからは分離された、全く別のファイルとして作成しなくてはなりません。

因みに、ここで例に取った"rec_001.xml"の本文が保存されているのは、同じフォルダにある"rec_001.txt"という名前のファイルです。
無論、XMLファイルが複数個ある場合には、そのファイル名に呼応する形で

rec_001.txt
rec_002.txt
rec_003.txt
       .
       .

という名前で作成しておかなければなりません。

→ 「メタデータの記述」も参照のこと


  1. *1XMLの要素内容/属性値。書式例では"()"(左・右パーレン)で囲われている
  2. *2先頭セル内に、"!" が書き込んである要素は、本ソフトウェアに同梱した見本用スクリプト内で、記述されてはいる。しかし、これを参照するテキストフレーム/フレームグリッドがテンプレート側に用意されていないので、意味を持たない
  3. *3終端は、";"(セミコロン)となっている

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