miyam****@nttda*****
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2007年 1月 30日 (火) 08:15:02 JST
宮本です。 最近要望・質問が多いHinemosマネージャの64bit対応ですが、 64bit Red hat EL4 へ32bit libを追加して Hinemosマネージャをインストールできるか試してみました。 前提: そのまま、Hinemosマネージャをインストールすると、 インストールに失敗してうまく動かない。 準備 Hinemosマネージャで必要とするライブラリ(32bit)を追加する。 追加したパッケージ audit-libs-1.0.14-1.EL4.i386.rpm cracklib-2.7-29.i386.rpm cracklib-dicts-2.7-29.i386.rpm cyrus-sasl-2.1.19-5.EL4.i386.rpm e2fsprogs-1.35-12.4.EL4.i386.rpm gdbm-1.8.0-24.i386.rpm glib2-2.4.7-1.i386.rpm krb5-libs-1.3.4-27.i386.rpm libtermcap-2.0.8-39.i386.rpm openldap-2.2.13-6.4E.i386.rpm openssl-0.9.7a-43.10.i686.rpm pam-0.77-66.17.i386.rpm readline-4.3-13.i386.rpm いづれもRedhat EL4 x86_64 CD内で入手可能 (他に必要なパッケージがあるかも) マネージャのインストールは32bitと同様。 確認内容 syslog-ng(32bit)→loggerでログが記録されることを確認 PostgreSQL,OpenLDAP→データをクライアントで表示できることを確認 (読めるならかけると想像) 対ノードの動作→未確認 ということで、だいたい動きそうなので、気になっている方は 試してみてはいかがでしょうか? #単にこれ以上確かめる時間が取れなかっただけだったりしますが。 以上よろしくお願いいたします。 失礼いたします。 -- 株式会社NTTデータ 基盤システム事業本部 オープンソース開発センタ 宮本 洋輔 miyam****@nttda*****