IPプロトコルスタック
IPプロトコルスタックの動作概要を説明する。IPレイヤではあまり難しい処理は行わない。このレイヤでは単純なパケットの配送機能を提供するのみで、通信の信頼性の保証は全く行わない。
- 上位レイヤから渡されたパケットを、指定されたIPアドレス向けて送り出す。
- 送信先に応じたネットワークインターフェイスの選択。
- 送信先が他のネットワークであればルータに向けて送り出す。
- 必要があればIPパケットの分割を行う。
- 下位レイヤから渡されたパケットを、パケットの種類に応じて 適切な上位レイヤに上げる。
- 送信時に一つのパケットが複数に分割されていたら、 一つのパケットに復元(リアセンブル)した後、 上位レイヤに渡す。
- 下位レイヤから渡されたパケットが自ホスト宛でない場合、 指定されたアドレスに向かって送出し直す(IPパケット転送)。
(NIS)HirokazuTakahashi
2000年12月09日 (土) 23時55分06秒 JST1