通勤電車で開発作業
↓縦倍角に変換したぱうフォントをjotで使用しているところを、KTCaptでキャプチャした画面
↓縦倍角に変換したMS明朝をjotで使用しているところを、KTCaptでキャプチャした画面
NOODLYBOXのwikiの原文は、電車の中でW-ZERO3 Advanced ES(以降アドエス)を使って書いています。
80桁表示をしたいのだけれど、字が小さくなりすぎて目が疲れるので、それならフォントを縦倍角にしてしまえ、
ということで縦倍角にしてみました。
2009.11.19追記:半角の'\'と'~'が表示されない(変換後のフォントから欠けてしまう?)、という問題があることがわかりました。原因究明&対策は、気が向いたらやります。
必要なもの
- MinGW + Msysがインストール済みの、Windows環境が必要です。
- ぱうフォント公式ミラーサイト --- type:FONTX2 size:16bitと書いてある2つをダウンロードしてください
- FOADJ --- FONTX2フォント用のフォントサイズ調整ツール
- Dai chan's software --- fontx2bdfをダウンロードしてください
- 香り屋 --- bdf2ttf 2.0 リリース版(ソースコード付) をダウンロードしてください
- WFONTX --- TrueTypeのフォントからFONTX2形式を作成できます
- tate2x.zip --- makefileとiniファイルの詰め合わせ このページ下部の添付ファイルです
参考
縦倍角のぱうフォントを作る手順
- pawfont.lzh paw1604.lzh foadj20a.lzh f2b.tgz bdf2ttf-2.0.tar.bz2 を展開します。(各アーカイブの展開は、ディレクトリ付き(Lhazだと「フォルダ自動作成」)で行ってください)
- このページ下部にある添付ファイル tate2x.zipを、ディレクトリなしで展開します。
- 下記のような状態になっていることを確認します。
foobar\
bdf2ttf-2.0\
f2b\
foadj20a\
paw1604\
pawfont\
makefile
msgotv.ini
msminv.ini
pawv.ini
shg30mv.ini
- MSYSのプロンプトで、makeを実行します。
- pawv.ttfができるので、W-ZERO3のWindowsディレクトリに転送してください。
TrueType Fontから縦倍角のフォントを作る手順(MS明朝)
- 「縦倍角のぱうフォントを作る手順」の3までを行います。
- WFONTX.EXEを実行し、Font:MS 明朝 Height:18 Width:9 FontX Name:msmina FontX Type:ANK Save Name:msmina.fnt という設定でNonStop!を押し、msmina.fntを作ります。
- FontとHeightとWidthは同じまま、FontX Name:msmink FontX Type:KANJI Save Name:msmink.fntという設定でNonStop!を押し、msmink.fntを作ります。
- できたmsmina.fntとmsmink.fntをmsminという名前を付けたディレクトリに入れます。
- 下記のような状態になっていることを確認します。
foobar\
bdf2ttf-2.0\
f2b\
foadj20a\
msmin\
msmina.fnt
msmink.fnt
paw1604\
pawfont\
makefile
msgotv.ini
msminv.ini
pawv.ini
shg30mv.ini
- MSYSのプロンプトで、makeを実行します。
- msminv.ttfができるので、W-ZERO3のWindowsディレクトリに転送してください。
その他
- iniファイルを自作すれば、あらゆるTrueTypeフォントを縦倍角にできると思います。
- ただし、WFONTXのプレビューに、Height:18 Width:9できれいに表示されないものの場合、縦倍角化したフォントもきれいになりません。