[Testlinkjp-users] TestLinkの要件管理機能について

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Toshiyuki Kawanishi tosik****@users*****
2008年 12月 18日 (木) 14:24:52 JST


あきぴーさん


川西です。
実用に即したご質問ありがとうございます!


> 以前、JaSST関西にて「ビルド=製造番号」と聞いていましたが、
>「Testlinkのビルド=HudsonのビルドNo」で
> 運用できるんですね。
> その話から、Testlinkのビルドの概念が理解できて、すっきりしました。

良かったです。あくまで運用の一例ですが、
CIと組み合わせる場合は、それで問題ないと思います。

# 以前は、Subversionで作成したタグの名称を
  TestLinkのビルド名として登録していました。

他にも、インストーラを作成してくれる構成管理ツールなども
ビルド番号を振ってくれるでしょうから、
各プロジェクトに合わせて
そのような番号を登録すれば良いと思います。


> しかしながら、以前の質問のように、
> Testlink上で要件からテストケースを1個ずつ作成して、要件とテストケースを
> 紐付けするのは、ケース数の桁が数千〜数万の場合、非現実的です。

確かに、その通りなんですよね......
私もそこまで要件管理機能を活用できていない状況です。


そこで、Tracなどのプロジェクトを管理するためのツールと
連携するための何かしらを作ってみようと思っています。
(すみません。私はRedmineよりもTracを使っているもので......)
XPのストーリー(SCRUMのプロダクトバックログ)を
要件として登録していければなと考えています。

ということで、個人的には、
アジャイル的な運用を考えるプロジェクトにおいては、
今ある要件を一気にTestLinkに
インポートして運用するというよりも、
今後、洗い出したストーリー(プロダクトバックログ)や、
イテレーションに関係あるストーリーを登録していって、
それを既存のテストケースに紐付けるなり
それをベースにテストケースを作成する
といったことを考えています。

# Hudsonの事例と違って、これはまだ準備中で、
  これから実行してみようと思っている段階です。


> あるいは、Testlink1.8では、
> 要件管理の機能が大幅強化されているでしょうか?

TestLink 1.8 では要件管理のUIは改善されていますが、
  文書名登録-->要件登録-->テストケースと紐付け もしくは
  文書名登録-->要件登録-->テストケース作成
という流れは変わりません。

カスタムフィールドや要件とテストケースの関連の扱いに関しては
今後のTestLinkの課題になってくるのかなと思います。

# ただ、紐付けをインポートするための一般的な
  フォーマットを考えるというのは難しいというはあると思います。
  上手い方法が無いかどうか考えてみます。
  何かアイディアがあればご教示ください。


以上、よろしくお願いします。


Toshiyuki Kawanishi <tosik****@users*****>


---
> 川西さん
> 
> あきぴーです。
> 下記のご回答ありがとうございます。
> 
> 以前、JaSST関西にて「ビルド=製造番号」と聞いていましたが、「Testlinkのビルド=HudsonのビルドNo」で
> 運用できるんですね。
> その話から、Testlinkのビルドの概念が理解できて、すっきりしました。
> 
> もう一つだけ、Testlinkの要件管理機能についてご質問させて下さい。
> 
> 今の僕はTestlinkの要件管理は使っていませんが、マスタデータは揃っているので、次回からTestlinkに
> インポートして運用したいと考えています。
> 
> しかしながら、以前の質問のように、Testlink上で要件からテストケースを1個ずつ作成して、要件とテストケースを
> 紐付けするのは、ケース数の桁が数千〜数万の場合、非現実的です。
> 
> 川西さんや他のコミッタの方は、要件管理をどのように運用しているのでしょうか?
> あるいは、Testlink1.8では、要件管理の機能が大幅強化されているでしょうか?
> よろしければ、運用例を教えて頂けると助かります。
> 
> Testlinkの要件管理を使いたい動機は下記の通りです。
> 
> >> >> 今、自分が書いたテスト仕様書は、テストケースの行に必ず要件管理IDの欄を
> >> >> 追加しています。
> >> >> 理由は、テストの目的や観点を明確にして、お客様に説明するためです。
> >> >> つまり、僕の環境では、テストケースと要件管理IDを紐づけるマスタデータは
> >> >> 揃ってます。
> >> >> 狙いは下記のトレーサビリティです。
> >> >>
> >> >> 要件(Testlink)→テストケース(Testlink)→【チケット】(Redmine)←ソース(Subversion)
> >> >>
> >> >> 上記のトレーサビリティができれば、設計漏れや要件漏れという上流工程の不具合は
> >> >> テスト仕様書の作成工程で潰せると思います。
> 
> 今、Redmine+Testlinkで結合テストや受入テスト、障害修正は非常にスピードアップできてます。
> しかし、バグ発生の原因を探ると、確かにPGMミスもありますが、仕様漏れや設計漏れ、他機能への
> 影響の考慮漏れ、など、上流工程や変更管理の品質の方に問題があると思ってます。
> 
> その対策として、Testlinkの要件管理を使いたいのです。
> 
> 質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
> 
> 2008/12/17 14:17 Toshiyuki Kawanishi <tosik****@users*****>:
> > あきぴーさん
> >
> >
> > 川西です。
> >
> >> Redmineパッチの修正ありがとうございました。
> >> 更に、Redmineロードマップ画面と同じく
> >>「<取消線>検証完了</取消線>-バグ修正」と表示されて、非常に
> >> 使いやすくなりました。
> >
> > 早速、ご確認ありがとうございます!
> > 一応私の環境では確かめたのですが、
> > あきぴーさんの環境でも大丈夫だったようで安心しました。
> >
> > # Tracを使った場合も同様のバグがあるようですので、
> >  今晩にでも時間を見つけて修正します。
> >
> >
> >> 以前の川西さん、梶野さんのご回答から推測すると、
> >> ビルドとテスト計画は下記の認識で合っているでしょうか?
> > (中略)
> >> 上記のように考えると、リリース後は、テスト計画は閲覧可能とするが、ビルドはCloseして
> >> テスト結果を変更できないようにするTestlinkのやり方が非常に理解できます。
> >
> > 1〜3のとおりで間違いないと思います。
> >
> > ただ、3については、
> > あくまでイテレーション開発をしている場合は、
> > TestLinkをそのように運用すると良いという一例だと思います。
> >
> > # TestLinkの思想として
> >  「TestLinkのテスト計画=イテレーション」
> >  「TestLinkのビルド=継続的インテグレーションで行う統合ビルド」
> >  と決まっているわけではありません。
> >  (念のため。)
> >
> > この場合は、イテレーション計画(スプリント計画)の時に、
> > どのテストを実行するか考える
> > (TestLinkのテスト計画にテストケースを追加する)
> > のが良いと思います。
> >
> > あと、個人的な例としては、
> > 私は継続的インテグレーションサーバとしてHudsonを使っているので、
> > Hudsonが自動で振ってくれるビルド番号を
> > TestLinkに登録するようにしています。
> > (毎回のビルドをTestLinkに登録している訳ではありません。
> >  TestLinkで管理しているテストが必要となった時のビルドのみを
> >  TestLinkに登録しています。)
> >
> >
> >> ご気分を悪くされたら申し訳ありません。
> >
> > あ、すみません。全然、気分を悪くしたつもりはなかったです。
> > 念のため確認というつもりで書かせていただきました。
> > パッチがあると、
> > 割とすんなりと本家の人がOKだしてくださるもので。
> >
> > # 私のメールの書き方が悪かったかもしれません。
> >  夜中に書いたもので......
> >
> >
> > 以上、よろしくお願い致します。
> >
> >
> > Toshiyuki Kawanishi <tosik****@users*****>
> >
> >
> > ---
> >> 川西さん
> >>
> >> あきぴーです。
> >> Redmineパッチの修正ありがとうございました。
> >> 更に、Redmineロードマップ画面と同じく「<取消線>検証完了</取消線>-バグ修正」と表示されて、非常に
> >> 使いやすくなりました。
> >>
> >> 下記の件、ご丁寧なアドバイス並びにご指摘ありがとうございます。
> >> Testlink日本語分科会の人達はとても親切なので、下記の要望をあげたら実現してくれるかな、とちょっと
> >> 甘えた部分があったかと思います。
> >> ご気分を悪くされたら申し訳ありません。
> >>
> >> ビルドの考え方について再質問させて下さい。
> >> 以前の川西さん、梶野さんのご回答から推測すると、ビルドとテスト計画は下記の認識で合っているでしょうか?
> >>
> >> 1.ビルドごとにテストケースをアサインすることはできない。
> >>
> >> 2.ビルドは、テスト計画にアサインされたテストケースを回帰テストで管理するためにある。
> >> (1の機能が実装されている理由に相当する)
> >>
> >> #実際の運用のイメージ
> >> 最初はビルドを1個だけ追加する。
> >> →ビルドに紐づいたテストケースをテストする
> >> →リリース時にビルドをCloseして、テスト結果を変更できないようにする。
> >> →2回目のテスト開始時に、新たなビルドを追加する。
> >> テスト計画にアサインされた全テストケース(1回目のテストで成功になったケースも含む)をテスト開始。
> >> 1回目のテスト結果は無関係。
> >> →以下繰り返し。
> >>
> >> 3.イテレーション単位にテストケースを変更してリリースするならば、そのたびにテスト計画を
> >> 作って、テストケースをアサインする。
> >>
> >> #実際の運用のイメージ
> >> イテレーション1は機能A、イテレーション2は機能Bをリリースする計画を立てたと仮定する。
> >>
> >> イテレーション1を開始
> >> →機能Aのテストケースをテスト計画1にアサインする
> >> →テスト計画1へビルド1をアサインする
> >> →機能Aのテスト実行
> >> →機能Aのテスト結果が全て「成功」になったら、ビルド1をCloseする
> >> →イテレーション1をリリース
> >> ↓
> >> →イテレーション2を開始
> >> →機能Bのテストケースをテスト計画2にアサインする
> >> →テスト計画2へビルド2をアサインする
> >> →機能Bのテスト実行
> >> →機能Bのテスト結果が全て「成功」になったら、ビルド2をCloseする
> >> →イテレーション2をリリース
> >>
> >> つまり、XPやScrumのイテレーションはTestlinkのテスト計画に相当し、Testlinkのビルドは
> >> XPの継続的インテグレーションで行う統合ビルド(実際のシステムのビルド)と同等であると
> >> 見なしてよろしいでしょうか?
> >>
> >> 上記のように考えると、リリース後は、テスト計画は閲覧可能とするが、ビルドはCloseして
> >> テスト結果を変更できないようにするTestlinkのやり方が非常に理解できます。
> >>
> >> 以上、よろしくお願いします。
> >>
> >> 2008/12/17 0:03 Toshiyuki Kawanishi <tosik****@users*****>:
> >> > あきぴーさん
> >> >
> >> >
> >> > こんばんは。川西です。
> >> > いつもご質問ありがとうございます!
> >> > ご質問のおかげで情報が整理できて助かります。
> >> >
> >> > 私の分かる範囲でですが......
> >> >
> >> >> 1.テスト結果の「各テストケースの全バグ」欄にある「解決済み」「オープン」の意味は?
> >> >> テストケースが失敗→成功になっても、「解決済み」にならない。
> >> >> 失敗したテストケースに紐付けたバグが解決or検証完了になっても、「解決済み」に
> >> >> ならない。
> >> >
> >> > ご報告ありがとうございます!
> >> > これはTestLinkもしくはredmineパッチのバグだと思いますので、
> >> > 私の方で調べて、またご連絡します。
> >> >
> >> >
> >> >> 2.要件とテストケースの紐付けを一括インポートする方法はありますか?
> >> >> テストスイートXMLをインポートする時に、要件も一括インポートしたいのです。
> >> >
> >> > これは手作業で行うしか無いと思います。
> >> >
> >> >
> >> >> 3.ビルドの使い方をもう一度教えて下さい。
> >> >> 現在は、テスト計画に追加されたテストケースは、テスト計画に紐づくビルドに
> >> >> 全て表示されてしまいます。
> >> >> リリース単位でテストケースやテスト結果を管理するには、テスト計画の単位で
> >> >> 管理するしかないのでしょうか?
> >> >> リリース時にビルドに紐付けたテストケースやテスト結果を変更できないようにしたい。
> >> >> つまり、ビルドをリリースするバージョンのように使いたいのです。
> >> >
> >> > ビルドをクローズすると結果を登録できなくなります。
> >> >
> >> > 具体的には、
> >> > ホーム-[ビルドの管理]-[<ビルド名称のリンク>]とたどって、
> >> > 「オープン」のチェックをはずし、[更新] ボタンをクリックします。
> >> > その後、
> >> > テスト結果登録画面の左上のプルダウンメニューから
> >> > クローズしたビルドを選択して、[フィルターの適用] ボタンをクリックすると、
> >> > 成功/失敗/ブロックという結果を選択するボタンが非表示になります。
> >> >
> >> > ですので、仰っていただいたように、
> >> > テストが終了してそのビルドをリリースした場合は、
> >> > 該当のビルドをクローズすることをおススメします。
> >> >
> >> >
> >> >> 過去のメーリングリストを読んだら、似たような質問をしている人もいました。
> >> >> TestlinkのUIは、Ver1.8では使いやすくなっているでしょうか?
> >> >
> >> > ご存じの事と思いますが、
> >> > 最近このMLに加入していただいた方もいらっしゃいますので、
> >> > 念のため確認させていただきますね。
> >> >
> >> > TestLink日本語化プロジェクトのメンバーの中でも
> >> > TestLinkのコミット権を持った人が何人かいますが、
> >> > TestLink自体の機能を追加したりする
> >> > 担当になっている人はいません。
> >> > 基本的なミッションとしては、UIの日本語化と
> >> > デイリー&リリース前のテストとなっています。
> >> >
> >> > ですので、MLに寄せて頂いたご要望は、できる限りまとめて本家開発者に
> >> > お伝えしますが、私たちが直接ソースをいじっている訳ではありません。
> >> >
> >> > TestLinkに限らず、オープンソースソフトウェアに希望の機能を追加する
> >> > 近道は本家開発者にパッチを送ることだという事を、
> >> > 念のため再度、確認させてください。
> >> >
> >> > # 本当は頂いたご要望を直接反映できれば良いのですが、
> >> >  その辺が悩ましいところです。
> >> >  そういえばredmineパッチは本家のトラッカーに登録したところ、
> >> >  喜んでくれたのでコミットしました。1.8から同梱される予定です。
> >> >
> >> >
> >> > ご要望に関しては、ごもっともだと思いますので、
> >> > 私の方でもパッチが書けるかどうか試してみたいと思います。
> >> > 皆さんの方でも、こんなパッチが書けたよという情報がございましたら、
> >> > ご連絡いただけるとありがたいです。
> >> > その方が本家に採用されやすいですので。
> >> >
> >> > # ただ、前にもお伝えした通り、個人的には
> >> >  バグ収束曲線などは連携した側のBTSで描くのが自然だと思います。
> >> >  TestLinkでグラフを描くのであれば、仰っていただいたように、
> >> >  西山さんのExcelマクロのようなテストの進捗に関するグラフになると思います。
> >> >
> >> > なお、今だと、1.8rc2のコードをベースにパッチを書いた方が
> >> > 本家に採用されやすいと思います。
> >> >
> >> > # 個人的には、全文検索とテストケースのバージョン間のDiffを取るための
> >> >  パッチを書いてみたいところなのですが、
> >> >  時間があまり取れていません......
> >> >
> >> >
> >> > 以上、よろしくお願いします。
> >> >
> >> >
> >> > Toshiyuki Kawanishi <tosik****@users*****>
> >> >
> >> >
> >> > ---
> >> >> お久しぶりです。あきぴーです。
> >> >> Testlinkを3ヶ月運用してみて、Redmineと共にプロジェクト管理をIT化するツールとして
> >> >> 非常に有用だと考えてます。
> >> >>
> >> >> しかし、TestlinkのUIを使いこなせなかったり、どうしても使いにくくて改善して欲しい
> >> >> 機能があります。
> >> >> 以下、たくさん質問してしまいますが、よろしければ、少しでもよろしいのでご回答を
> >> >> 頂けると非常に助かります。
> >> >>
> >> >> 【実行環境】
> >> >> Ver 1.7.4
> >> >>
> >> >> 【Testlinkの使い方について】
> >> >> 1.テスト結果の「各テストケースの全バグ」欄にある「解決済み」「オープン」の意味は?
> >> >> テストケースが失敗→成功になっても、「解決済み」にならない。
> >> >> 失敗したテストケースに紐付けたバグが解決or検証完了になっても、「解決済み」に
> >> >> ならない。
> >> >>
> >> >> 2.要件とテストケースの紐付けを一括インポートする方法はありますか?
> >> >> テストスイートXMLをインポートする時に、要件も一括インポートしたいのです。
> >> >>
> >> >> 要件はCSVインポートで可能なのは知ってます。
> >> >> (但し、UTF8でないと文字化けする。「データ」という文字は文字化けする。)
> >> >>
> >> >> 要件管理IDとテストケースを紐付けるためには、要件CSVとテストスイートXMLへ
> >> >> どのように連携させればよいか?
> >> >> 「テストケースを要件にアサインする」画面で手作業で行うしかないのか?
> >> >>
> >> >> しかも「テストケースを要件にアサインする」画面ではテストケース単位でしか
> >> >> 要件をアサインできない。
> >> >> 数千〜数万オーダーのテストケースを一括インポート後に画面上で要件に
> >> >> アサインするのは非現実的です。
> >> >> せめて、テストスイート単位で、複数のテストケースを要件に一括アサインできない
> >> >> でしょうか?
> >> >>
> >> >> 今、自分が書いたテスト仕様書は、テストケースの行に必ず要件管理IDの欄を
> >> >> 追加しています。
> >> >> 理由は、テストの目的や観点を明確にして、お客様に説明するためです。
> >> >> つまり、僕の環境では、テストケースと要件管理IDを紐づけるマスタデータは
> >> >> 揃ってます。
> >> >> 狙いは下記のトレーサビリティです。
> >> >>
> >> >> 要件(Testlink)→テストケース(Testlink)→【チケット】(Redmine)←ソース(Subversion)
> >> >>
> >> >> 上記のトレーサビリティができれば、設計漏れや要件漏れという上流工程の不具合は
> >> >> テスト仕様書の作成工程で潰せると思います。
> >> >>
> >> >> 3.ビルドの使い方をもう一度教えて下さい。
> >> >> 現在は、テスト計画に追加されたテストケースは、テスト計画に紐づくビルドに
> >> >> 全て表示されてしまいます。
> >> >> リリース単位でテストケースやテスト結果を管理するには、テスト計画の単位で
> >> >> 管理するしかないのでしょうか?
> >> >> リリース時にビルドに紐付けたテストケースやテスト結果を変更できないようにしたい。
> >> >> つまり、ビルドをリリースするバージョンのように使いたいのです。
> >> >>
> >> >> 【TestlinkのUI改善要望】
> >> >> 1.テストケースへユーザをアサインする場合、選択したテストスイートで一括アサイン
> >> >> できない。
> >> >> 現在のUIは、最下層のテストスイート単位でしか一括アサインできません。
> >> >>
> >> >> 修正方法は、選択したテストスイートに紐づくテストケース全てをFormタグで囲む
> >> >> ようにすればよいと思います。
> >> >>
> >> >> 2.RedmineチケットからTestlinkのケースURLをリンクすると、Testlinkフレームが消え
> >> >> ます。
> >> >> 同様に、テスト計画へケースを追加・削除、ユーザをケースへアサインするリンクを
> >> >> 押して別画面を開くと、フレームが表示されないです。
> >> >> Frameの問題でしょうか?
> >> >>
> >> >> 3.テストケースの内容、テスト結果、添付ファイルの全文検索が無い。
> >> >> RedmineやTracのように、全文検索機能が欲しいです。
> >> >> ITILの言う変更管理の機能を実現するために非常に重要だと思います。
> >> >>
> >> >> 4.Testlinkテスト結果画面へバグ収束曲線、バーンダウンチャートを表示して欲しいです。
> >> >> 西山さんのExcelマクロをTestlink上で表示して欲しいです。
> >> >> テスト実行履歴(結果も実行時も)はDBにあるから、実装可能だと思います。
> >> >>
> >> >> 5.テスト結果画面からemail送信機能があるが、confing.inc.phpの/** [SMTP] */を
> >> >> どのように設定するのか?
> >> >> 一度設定したら、2回目の変更が反映されないようです。
> >> >>
> >> >> 6.テスト結果の「各テストケースの全バグ」欄で、チケットにリンクできるのに、テスト
> >> >> ケースIDのリンクが無いので、リンクを追加して欲しいです。
> >> >> 理由は、この欄でNGケースのチケットが解決されたか?検証完了まで持って行ったか、
> >> >> を知りたいからです。
> >> >> 修正方法は、テストケースIDが分かっているからリンクを張るだけです。
> >> >>
> >> >> 僕は、タブブラウザで下記3画面を開いて、進捗をリアルタイムに確認しています。
> >> >>
> >> >> 6-1.テスト実行→テスト結果の詳細を確認する
> >> >> 6-2.全般的なテスト計画のメトリクス→消化テストケース数から進捗を確認する
> >> >> 6-3.各テストケースの全バグ→NGケースとバグチケットのステータスを確認する
> >> >>
> >> >> 7.テスト結果、テスト実行画面でRSS機能はないのでしょうか?
> >> >> 逐一、手作業でRefreshしなければ、最新表示されないです。
> >> >>
> >> >>
> >> >> 過去のメーリングリストを読んだら、似たような質問をしている人もいました。
> >> >> TestlinkのUIは、Ver1.8では使いやすくなっているでしょうか?
> >> >>
> >> >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/testlinkjp-users/2007-November/000035.html
> >> >>
> >> >> 長文になってしまい申し訳ありませんが、一つでも回答して頂けると幸いです。
> >> >> 以上、よろしくお願いします。
> >
> > _______________________________________________
> > Testlinkjp-users mailing list
> > Testl****@lists*****
> > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/testlinkjp-users
> >
> 
> _______________________________________________
> Testlinkjp-users mailing list
> Testl****@lists*****
> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/testlinkjp-users



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