サービス監視に失敗したときは、ポート監視に移行してしまう
実サーバ監視についてです。 checktype を数値(サービス監視+ポート監視)とした際に 「サービス監視」に失敗して振り分け先サーバから切り離した後 「ポート監視」に成功すると振り分け先サーバとして組み込むという という動きをするのですが、 「サービス監視」に失敗した場合は「サービス監視」が成功するまで 振り分け先サーバとして組み込まないというのが望ましい動作だと 思いますので (1)「サービス監視」に失敗した場合は「ポート監視」が成功しても無視して 次に「サービス監視」が成功した時点で振り分け先サーバとして組み込む (2)「サービス監視」に失敗した場合は「ポート監視」を行わず 「サービス監視」が成功するまで「サービス監視」のみを続ける のどちらかにした方が良いと思います。
v2についても同様の問題が発生する。
修正patchを作成しました。 添付のpatchを当てると↓の動作を行うようになります。 >>> (2)「サービス監視」に失敗した場合は「ポート監視」を行わず >>> 「サービス監視」が成功するまで「サービス監視」のみを続ける
hibari への返信
{{{ 修正patchを作成しました。 添付のpatchを当てると↓の動作を行うようになります。 (2)「サービス監視」に失敗した場合は「ポート監視」を行わず 「サービス監視」が成功するまで「サービス監視」のみを続ける }}}
{{{ 修正patchを作成しました。 添付のpatchを当てると↓の動作を行うようになります。
(2)「サービス監視」に失敗した場合は「ポート監視」を行わず 「サービス監視」が成功するまで「サービス監視」のみを続ける
}}}
添付のパッチですが、#29127の修正に含まれているようです。
(#29127のパッチ"l7directord_modulecheck.patch"を当てた後に、添付の パッチを当てようとしたら、リバースパッチになりました。)
v3.0.4-1に盛り込まれたため、完了します。
詳細