2013 6月2日 version 1.4.3
- pとselectorの操作を変更。less(3)みたいにした。
- コマンドライン引数にバグがあったので修正。
> sys::xyzsh a.xyzsh A B C
error
- pとselectorの表示を変更。
- sudoの補完にバグがあったので修正。
- scan内部コマンドにバグがあったので修正。
- ライセンスのためにreadlineからeditlineに使用ライブラリを修正。
- $(...)の動きを変更。 $$(...)は廃止されて、$(...)で改行区切りで複数の引数として解釈されます。出力をそのまま貼付けたい場合は"$(...)"などとクォートで包むとそうなるようになりました。(bashと似た動き)。
- block内部コマンドがablockと名前が変わりました。
- macro関数がcmdline_macro関数と名前が変わりました。
- シングルクォートとダブルクォートの補完の仕方が変わりました。completion.xyzshでしていましたが、システム側でするようになりました。
- rprompt内部コマンドを追加。インタラクティブシェルで右プロンプトを使えるようになりました。
メニュー選択補完も入っています。mfiler4-1.2.0がxyzsh-1.4.3に対応します。