[JM:02080] Re: manpages 翻訳環境の構築エラー

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Akihiro Motoki amoto****@gmail*****
2021年 3月 9日 (火) 15:36:00 JST


元木です。

このスレッドの目的は LDP man-pages の翻訳更新が、
ある程度楽にできるようにすることですよね。
各論に入りがちなのですが、とりあえず動く状態にしませんか。
私もあまり時間をかけたくないので。

以下を提案します。

(1) submodule は使わないことにする。
    - LDP man-pages, GNU coreutils, iptables の submodule は "jm" レポジトリに取り込む。
    - LDP man-pages の submodule になっている perkamon も "jm" レポジトリに取り込む。
(2) そのままで LDP man-pages の翻訳更新ができるようにする。具体的には、
     (2-1) LDP man-pages の man-pages tarball のリンクが壊れるので修正
     (2-2) po4a のバージョンが変わって、roff -> po への extraction が変わっていて、
        LDP man-pages の PO で fuzzy/untranslated がいっぱいできているので解消する
(3) perkamon ベースの今の仕組みを使うか po4a コマンドを直接使うかは別途議論する

(1)-(2) は私が対応します。(だいたい準備できています)
(3) の議論の音頭取りはやりません。

git submodule は分かりにくいことは明らかなので、
submodule を導入した張本人として後始末したいと思います。

この状態にした上で、
(a) 今のバージョンで、内容の更新をやってみる、や
(b) LDP man-pages のオリジナルのバージョンを上げる作業をやってみる
というのが現実的だと思います。

(a) は誰かにやってもらって、分からなければ質問に答えます。
(b) についてはドキュメントのまま動くかわからないので、
一度私でやって、ドキュメントを更新してもいいです。

こんな感じでどうでしょうか?


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