[JM:02194] JM の翻訳ガイドについて(再)

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2021年 5月 4日 (火) 18:03:42 JST


しばらく間が空きました。

さて、

[JM:02149] Re: JMプロジェクトガイドページについて

にて、「想定読者がわからなくなってきました。」 とありました。
また [JM:02153] Re: JMプロジェクトガイドページについてにも、
「JM プロジェクトガイドはあくまで翻訳したり管理をしたりする人のための
内部向けページです。」
ともあります。
ここがたぶん私と大きく考え方が違う点です。

長く翻訳に携わってきた方にとっては、翻訳ガイドのページは、備忘録的な
位置づけになるのだと思います。でも、初めて翻訳をしてみようと思う人には
どうでしょうか。
実際の翻訳作業に入ろうとして、Linux JM プロジェクトガイドの翻訳ガイドの
所を見始めて分かったのですが、このページの内容では翻訳をすぐに始める
のはとても無理だ、と言うことを痛感しました。たとえば、


LDP man-pages 翻訳ガイド

「LDP man-pages では、翻訳に po4a を利用しています。 そのため、手順が
他の翻訳方法と少し異なっています。」

とあります。しかし、他の方法 とは何でしょう?

翻訳作業の流れ のページにおいて、

「JM Project において作業対象となっているマニュアルは JM インデックス
(作業状況) のページにまとめられています。 ここから作業したいページを選び、
 メールフォーマット の要領で宣言メールをポストして下さい。」

とあります。でも、「作業したいページ」の「ページ」とは何でしょう?
 翻訳対象のファイルのことでしょうか?


同じく、翻訳作業の流れ のページにおいて、

「作業するページが決まったら、 翻訳の指針 に従ってページを作成してください。」

とあります。ここで言う「作業するページ」とはなんでしょうか?これは翻訳対象の
ファイルを意味しているのでしょうか? また、「ページを作成してください」
とありますが、そのページはどこに作るでしょう?何を作るのでしょう?


JM インデックスのページ (作業状況)のページにおいて、

ページ内には、各コマンドごとにいくつかのリンクがります。そのどれを選べば
良いのでしょう。たとえば、rmdir には original draft prev.release への3つの
リンクがありますが、どれを選べば良いのでしょう。


一般情報のページの
JM リポジトリ節では、

「JM では、原稿の管理に git リポジトリを使用していますが、マニュアルを翻訳する
ために JM の共有リポジトリをローカルにコピーしておく必要は必ずしもありません。
 一般の man ページについては、今まで通り、開発元から原文の roff ファイルを入手し」

とあります。しかし、翻訳作業の流れのページでは

「 JM インデックス(作業状況) のページ から入手」するように読めます。
どちらが正しいのでしょう。

種々の記述に メーリングリストについての言及があります。しかし、
加入方法が書いていません。

取りあえず何とかここまでは読み解いています。



linuxjm-discuss メーリングリストの案内
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